- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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【お題日記】好きな漫画雑誌
2017年07月04日 19:28
最近はマンガ離れしているところもあって雑誌は買ってない。
少年時代はジャンプ、サンデーは買っていた。マガジンとチャンピオンとキングは一部の漫画だけコミックスで買った。
ジャンプはみどりのマキバオーが終わった時点で卒業。
買い始めたのは1970年代半ばだからかなり長く買っていた。秋元治(山止たつひこ)のデビュー作や星野之宣、諸星大二郎の手塚賞作品もリアルタイムで読んだ。
少女漫画はLALAを一時期買っていた。1980年代前半期の日出処の天使やエイリアン通り何度が連載されていたころ。
基本的に少女漫画の方が文学性が高い。いつからこうなったか知らないが、これは世界レベルで見ても文化史として取り組む価値があると思う。
この時期の白泉社は神憑っていて、「南京路に花吹雪」、後に「僕たちの地球を守って」で一世を風靡する日渡早紀の「悪魔くんシリーズ」、「シャンペンシャワー」、「摩利と新吾―ヴェッテンベルク・バンカランゲン」の最終回には涙した記憶が。
白泉社以外でも「エロイカより愛をこめて」。これは今でも続いてる。
「前略ミルクハウス」「ファミリー」。これらはフラワーコミックスだったっけか。
ぱっと思いつくだけ書いたてみたがうちの倉庫には今でも当時のLALAやこれらのコミックスが眠っているのです。
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