- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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不思議なもの
2017年07月19日 21:51
最近は夏の風物詩として怖い系の話を書いたりするのだが、
実際そういう変なものを見ることはある。
自分以外の話を書く。
自分の友達にはインド哲学博士で大学教授とキリスト教の牧師で大学講師という面白い二人がいるのだが、この2人とも変なものを見た体験がある。
特にインド哲学博士の方は実家がお寺で、幼少の頃から色々あったらしく、檀家さんに不幸があったときには電話連絡より先に玄関がピンポンされて、出て行くと誰もいないパターンがよくあるらしい。
この男の下宿は3階だったのだが、夕方ゴロゴロしていると窓から女が這い上がってきたり、夜中に金縛りにあって、般若心経を唱えると、耳元で
きかないよ
と言われたり
ちょっと遊びに行くのをためらわせる出来事が色々あった。
一回り上の哲学博士の先輩ももろに幽霊を見たことがあるらしいし、さらに先輩の遠藤周作さんも思いっきり幽霊と出くわしている。
自分的に一番強烈だったのは、寝ているときの金縛りから、頭の上の戸がガラガラと開いて誰が入ってきて横に座られたこと。正座してるのがわかった、なんでかというと、膝が手にあたってたから。
絶対目を開けねえ、と誓った、だって目を開けたら、ドアップで覗き込まれてたりしたら即死するもん。
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