- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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雑記
2017年07月03日 21:29
今日は昼間に医者行って心エコーを撮った。
半年ほど前に期外収縮がひどくて医者にかかったが、その時からのお約束。
横になって半分寝そうになりながらやりましたが、何も問題なし。
ああいう検査の時には絶対に期外収縮ぐ起きない。不思議なものだ。
その後は家で読書。サードマン現象の本を読み終わり。
次は中世神学の本を読む。
この本の著者は八木雄二さんと言って、大学のゼミの直系の先輩。
昔、この人の運転で新潟の寺泊に旅行に行って良寛さんの由来の場所をまわったことがある。
大学の先生が寺泊出身で遊びに行ったのだが、こういう関係の利点として地元の良寛研究家の方が一緒についてまわってくれて、えらく詳しく解説してくれたりする。
おかげで中世ヨーロッパ思想の専門団体なのに一時的に良寛さんにやたらと詳しくなった。
今回読み始めた本は、この時の先生が亡くなられて八木さんが蔵書を受け継ぎそれらを参考にして書いたものだ、とご本人に聞いた。
感無量というかなんというか。寺泊の香りのする中世神学の本だ。
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