仕事中はよく鏡を見る

『BONES』season11
DVDで観はじめる
『スリーピー・ホロウ』との
コラボの話　楽しみだ
……しかし
出演者皆老けたなあ
観ている私もか(笑)





《鏡》、仕事の時の必需品。
但し、仕事によるが―――


絵を描く時は、手の届く所に必ず鏡を置いている。主に《鏡》使うのは《手》になる。


これが《顔》だと、楕円形の丸に十字をきって、目・鼻・口の位置を決めてゆく訳だけど、《手》だとそうはいかない。



掌をひらく

拳をにぎる

人を指さす

物をつかむ



これらは全て、フォルムが違う。
角度が変わると、更に劇的に違う表情を見せてくれたりする。


漫画だとまだ一コマだが、アニメは更にこれがガンガン動いたりする。この《動く》というのが胆で、時には《手》を全方向から描く訳だ。


アニメは、連続した絵を描く必要から異様にデッサンに五月蝿い。


デッサンと云っても、デフォルメされた絵に対してのもので、絵画のソレとはちょっと違う。


絵画やイラストでデッサン力が長けた人、アニメやらせても上手いかというと、必ずしもそうはならない(笑)


ま、ともかく、アニメーターには必需品。





似顔絵を描く時は、これは大道芸。人前に出る訳だからね、身嗜みは気を配ります。《鏡》は大事。


映像制作の時、編集ならば無頓着。寝不足を気にして、自分の顔色を確かめるのに《鏡》を覗く。


打合せ等の対外活動、コレは他人様、それもクライアント柄み！ 当然、《鏡》！







在れ (?_?) (／_;)/ (ノ￣ο￣)ノ


このお題って、日常生活的オシャレの意味での《鏡》だった！？


まあ、そこそこ、見ます。