- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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私が仕事をする理由
2016年12月04日 16:32
写真は近所の喫茶店
本日は貸切りの模様
トークとかクラシック・コンサート
よくやっているお店
カルテットだと演奏者の
倍位シカお客が入れん
その分全て最前列♪
「一緒に居て良かった♪」
良かった、と云う位だからhappyな何かがあった訳で、相手に安心を覚える関係性ってことになる。
「誰かと一緒に居て、安心」できるって、とても大事なこと。当たり前になって欲しいが、当たり前じゃないのが現実。
子供に向けての仕事が多い私には《避難児童に対する虐め》報道が悔しくて堪らない。
子供は、確かに残虐性を持つ。
学習によって、いけないことだと学ぶ筈なのに、よゐ手本となれる大人の不在が現実。
ある避難児童が虐めに遇った。
同級生から、名前の下に「菌」を付けられ呼ばれる。
「バイ菌」呼ばわりって、昔からある子供の虐めの定番。
だが、放射能は「バイ菌」じゃない。
被害児童から相談を受けた教師。放射能のことでも皆に話すのかと思いきや、教師自ら避難児童の名を「◯◯菌」と皆の前で呼んだ。
子供にとって学校は、1日の生活の主なる舞台。彼には、誰かと一緒に居て良かったと思える瞬間が、1日の中には存在しなかった。
私自身が子供の頃は不遇だった。だから、私は子供の憂いを見たくない。
私が子供向けの仕事をする時は、私の目には《弱い子》しか映っていない。
元気な子は、放っといても勝手に笑う。笑う子より笑えない子こそが、私にとっての大切なお客様。
私に労苦があるなら、その全ては、《その子たちの笑顔が見たい》ただ、その想いで支えられている。
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