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成程話:成幸者は自然にそういうことを
2016年01月10日 23:31
この法則は、知らないと損をするかも?
世話になった人に対して、自分がどういうお礼をするかって気持ちなんだよ。
そのことがないで成功しようなんてとんでもないよ。
よくね、「一人さんに世話になってね」とかね。
だとしたら私んとこの化粧水使いなって。
あなたが使おうが使うまいが、私は、困るわけじゃない。
だけど、
サントリーの社長に世話になったって言いながら、キリンビールで乾杯しているのはおかしいんだよ(笑)
おかしなことしてると、わかるんだよ。
「総理大臣になってもあそこのコロッケ食うんだ」とか、
私は北海道でもどこでもいっぱいあるの、そういう店が。
それを、あっちのほうがうまいとか。
うまいから食べるんじゃないんだって。
世話になったとこがあるだろうって。
それが本当の成功法則なんだよ。
それが大事なんだよ。
意気に感じて生きているやつは、周りに意気に感じて生きてるやつがいっぱい集まってくるんだよ。
それが、あそこのコロッケのほうが一円安いだとか、あっちのほうがうまいだとか。
うまいもまずいも、そのうまいところはなにか世話してくれたのかよって。
自分が世話になったところのことを考えろよって。
「資生堂にお世話になってるけど、一人さんとこの化粧品使ってます」って。
使うなって(笑)。向こうを使えよって。
一人さんの本で救われましたって涙まで流して、よその化粧水使ってる(笑)。
それ、成功法則から外れてるよって。
そういうやつを人は信じないんだよ。
ほんとの成功法則ってそれだよ。
一本スジの通ったものがないから人生ころころころころ流されちゃうんだよ。
わかるかい。
うまくいってるやつって自然にそういうことをしてるんだよ。
「仕事はおもしろい」
斎藤一人著
マキノ出版より
ある田舎に住んでいたおばあさんの葬儀に、その町の人口よりも多い参列者が訪れたそうです。
なぜか?
分かります?
そのおばあさんは、学校の先生だったそうですが、学校の先生だから参列者が多い訳ではありません。
おばあさんは、家の近くに安いスーパーが出来たとしても、隣町まで一生懸命歩いては、教え子のお店に顔を出したそうです。
洋服屋さんも、ケーキ屋さんも、お花屋さんも、美容院も、電気屋さんも、飲食店も、自分がお世話になるモノは、なるべく縁のある人から買っていたのです。
それが生き方です。
どんなに良いことを言っても、どんなに感謝しますと言っても、自分さえ良ければいいという考え方では成功しません。
大切なのは、人の「ご縁」によって生かされているということに気付く事と、気付いたのであれば、どうせ買うなら縁のある人から、という行動です。
それが出来る人は可愛がられるし、引き上げられるし、成功していくし、愛されます(*^_^*)
これが本当の成功者の生き方なのでしょう♪
このデジログへのコメント
昔の人はわりと無意識にそうしてたもんですけどね
(  ̄▽ ̄)
損得勘定があまりにも利己的で刹那的なの見てしまうと哀れですよね
SYUZO-さん:確かに。
祖父のことがあり、ご近所さんが手伝いにきたり、昨日から利他を感じる事がいくつかありました
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