- 名前
- ユリ
- 性別
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- 年齢
- 42歳
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- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「クロニクル」レビュー☆
2015年09月02日 23:47
デイン・デハーン主演他。手にしてはいけない能力。目にしてはいけない映像。これを、YouTubeにアップしても、誰も信じてはくれないだろう。でも、この記録に映っているのは、僕たちに実際起きた出来事なんだ。ある日、高校生のアンドリュー(デイン・デハーン)、マット(アレックス・ラッセル)、スティーヴ(マイケル・B・ジョーダン)は特殊な能力を手に入れる。手を触れずに女子のスカートをめくったり、雲の上でアメフトをしたり―3人の退屈な日常な刺激的な日々へと変わっていく。しかし、後ろからあおってきた車をアンドリューがチカラで横転させた日を境に、3人はチカラに翻弄され始める―。
4/10点!!DVDで観たのに、凄い酔いました。後半のデイン・デハーンくんの暴走凄かったです。力を持ったらいけない人っているんでしょうけど、それは誰しもなのか、選べるものなのか?3人が元々親友で信頼し合っていたら、また話は違ったのかもしれないですね。「ファンタスティック・フォー」みたいに、たまたまの4人が仲良くなんて事は、実際はないのかーと絶望的にさせられる話でした(>_<)力を持つ前から悪人か、力を持ったから悪人か、力を持ったから善人か、強力なものには強力にどちらかにベクトルが傾くと思います。あと、人は自分より弱くて支配出来るものには、どうしても感情の落差によって、当たりたくなってしまうものなんじゃないかと思うので、それをしないでいられるのは、「キャプテン・アメリカ」並みの善人か、相当自制心の強い人じゃないと無理なんだなぁとも思いました。アメリカの普通の男の子がという設定だったので、日本ver.も作って欲しいなと思いました。2012年公開。
このデジログへのコメント
これは見てます~(^○^)
私も5/10点かな?
確かに、悪とはを考えさせられる映画ですね(^○^)
> はらぺこさん
もしも~の設定で誰しもに起こりうる展開だったのが、良かったです。意外性はなかったですけど。
> ロイ☆さん
でも「ミラクル・ニール」みたいに可愛らしい使い方をする人もいるんじゃないですか(^^)
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