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「エンド・オブ・ザ・ワールド」レビュー☆

2015年07月15日 00:18

「エンド・オブ・ザ・ワールド」レビュー☆

スティーヴ・カレル主演他。君に出会えたから世界の終わりも怖くない―地球に衝突する小惑星マチルダ”の破壊作戦が失敗に終わり、人類の滅亡が避けられないと判ったその日、保険セールスマン、ドッジ(スティーヴ・カレル)の妻は、何も告げずに去っていった。小惑星衝突まであと3週間。周囲の人間が酒やドラッグに溺れる中、普段と変わらぬ生活を送るドッジは、隣人の奔放な女性ペニーキーラ・ナイトレイ)と初めて言葉を交わす。イギリスにいる両親に二度と会えなくなってしまった、と嘆くペニーから、彼女のもとに誤配達された自分宛の手紙を渡されたドッジは、その中に、かつて心ならずも別れた最愛の人、オリヴィアからの手紙を見つける。暴動が起きた夜、ドッジはペニーを救い出して街を脱出し、人生の最後に2人でオリヴィアを探す旅に出る・・・。「エターナルサンシャイン」のプロデューサーが贈る悲しみ解き放つ、こんな素敵な“世界の終わり”。

4/10点!!スティーヴ・カレル、苦手なんですよね・・・(--)近所にいる「殺人鬼かも?」と思わせる変な人が似合ってしまう彼です。今回の役柄も、地球滅亡のカウントダウンが始まっているのに、いつもと変わらない日々を送る男の役柄。スティーヴ・カレルじゃなかったら、非常に美しい映画だったんだけどなぁ~。冴えないオジサンってところがミソなんですか?隣人のペニーと、流れで一緒に旅することになってしまうわけですが、何か決定的に、ペニーと心を通わす出来事が欲しかったです。まぁ、地球滅亡の前じゃ、単に気が合って、色々タイミングが合ったってだけでOKなのでしょうけど、これは映画なので。車も、暴動とか起きて火の手も上がったりしてて、そんな状況なのに、何度も路駐して、なんで盗まれないんだろう?とか思いました。オリヴィアも、家の前まで来ておいて手紙だけ残されたんじゃ見つけた時、やりきれないだろうとも思いました(--;)ドッジの無表情の中でも優しさがある以外の人間性をもう少し描いて欲しかったです。それがわからなかったので、色々表面的な感じがしました。2012年公開。

このデジログへのコメント

  • ユリ 2015年07月15日 08:41

    > GRAYさん
    うーん、地球滅亡前なら何でもありなのかもっていうので、あっという間に父と和解したり、キーラ・ナイトレイがずっと言ってた希望を変更したり、まぁ、滅亡前だからそんなものなのかなと。。。

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