- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「バッド・マイロ!」レビュー☆
2015年07月26日 22:46
ケン・マリーノ主演他。超イヤミな上司、窓際ならぬトイレへの左遷、しつこい母親と若すぎるボーイフレンド、プッツンな父親・・・不運続きのダンカンのストレスはついに極限に達し、しばし猛烈な腹痛に襲われては記憶を失うようになる。同じ頃、彼の周りでは何らかの動物にやられたような、奇妙な惨殺事件が続いていた。ストレスに身を滅ぼされそうなダンカン(ケン・マリーノ)は、ある日催眠術師の助けを求める。そして、自分の腹痛と怪奇殺人事件のそれはそれは恐ろしい繋がりを知ることに・・・!『E.T.』より醜くて、『グレムリン』より迷惑千万。そして『テッド』よりワルなのに、なぜかキュートで憎めない。あらゆる常識を破壊する・・・ラブリー・モンスターが日本襲来!
2/10点!!ホラー?スプラッター?コメディー?まず、マイロが登場するまでが長くて、会話も退屈を極めていて、睡魔と戦うことに・・・(>_<) どうでもいい会話と毎日を繰り返し見せられ、その上、主人公がそんなに消えて欲しいとか憎いとか思ってない(頭の中では。)相手を、マイロが次々襲っていってしまうので、動機がはっきりしないというか、それだけの事で?という流れでの事件が起こるので、シュール以外表現しようがないです。しかも、退屈な流れのひたすらループなので、もう眠い眠い(>_<)悪役たちが、もっとアクが強ければ良かったと思います。特徴なさ過ぎます。お父さんが出てきてからは、1mm話が動き出しますが、もう飽きてしまっていて、結構驚くところなんでしょうけど、「ああそう。」みたいな。マイロは、可愛かったんですけどね。可愛い悪魔。共存は出来ない感じですよね。マイロを殺しちゃうと、主人公も死んじゃうみたいな流れだったはずなのに、最後の方は、それすら有耶無耶になっていて、なんだったんだろうって思いました。「パパ。」は不意打ちでしたけど。バッド過ぎるだろ、マイロ。2014年公開。
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