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一道を歩み続ける人の心得
2015年05月20日 23:54
一道を歩み続ける人の心得
神様が私に望んでいらっしゃる仕事からは逃げない。
そしてどんな小さな仕事でも、心と力と意の三つを全部使ってベストを尽くす。
そして、周りの方たちを自分のように大切にする。
そういうシンプルな生き方を貫いてきました。
辰巳芳子(料理研究家)
月刊誌『致知』5月号の辰巳芳子さんと(料理研究家)と中谷健太郎さん(亀の井別荘相談役)の対談からの言葉です。
辰巳芳子さんは、1924年生まれで、現在90歳。
いまなお現役を貫く料理研究家の第一人者です。
辰巳さんは、常に順風満帆な人生を歩んでこられたわけでなく、結核を患って、25歳の時から15年ほど療養生活を送っていらっしゃいました。
その時の辛い話は、対談の中には出てこなかったのですが、少しは想像できます。
当時、結核は「死病」と言われていました。
いつ治るのかは定かではなく明日、生きていられるかも、わからず、不安と焦燥の辛い日々を来る日も、来る日も送ってこられたことでしょう。
それを15年間。
幸い、40歳の時に病気が快復しました。
以後、料理研究家であったお母さんの料理教室を手伝うようになり、その道をひたすら邁進されました。
人の生きる力を支える食への提言もされるようになり、その1つ「大豆100粒運動を支える会」は全国の小学校に広がっています。
冒頭で紹介した言葉に続けて、辰巳さんはこう言われます。
「私はこれからも神様のお望みを果たすこと、それだけを思って、その時、その瞬間に与えられた役割を精いっぱい果たしていきたいと思います」
さて、私たちにも、神樣が望まれていることがあるはずです。
必ず・・・。
辰巳さんの場合、これまで人から頼まれた仕事だけをやってきたとのこと。
きっと私たちの場合も、神様のお望みは、人からの頼み事、お願い事としてやってきます。
つまり、人助けです。
困っている人を助けることは、きっと神樣のお望みなのです。
小さなことでいいのです。
一人のためでいいのです。
身近なことで、私たちにもできることがきっとあるはずです。
このデジログへのコメント
人助けと言うから
少し重く感じますよね
お手伝いとか
頼まれ事とか
そういうことですよね
SYUZO-さん:ですね♪やることは同じだけど表現違うとだいぶ違う印象になりますね(^^)
克己さん:私もそうして行きたいな(*^^*)
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