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成程話:人生を楽しみましたか?
2015年05月12日 23:49
斎藤一人さんの心に響く言葉
死んだらどうなるか…。
オレは小さい頃、神さまに見せてもらったことがあるの。
死ぬとね、二つしか質問されないからね。
一つは、「人生を楽しみましたか?」って。
もう一つは、「人に親切にしましたか?」
この二つしか聞かれないんだよ。
だけど、この二つは同じなんだよ。
人生を楽しみましたか?…って、他人(ひと)に喜ばれると、人はすごくうれしくて楽しいんだよ。
人間、生きてて、なにがうれしい、ってさ。
ゴルフで、ポンって、穴にボールが入ってくれるのも、うれしいだろうけど、「あんたがいてくれて、しあわせだよ」とかね。
「あなたと同じ時代に生まれてしあわせだ」とか。
そうやって言われたら、いちばんしあわせだよね。
「自分は人からどんなふうに思われてもいいんだ」って言うけど、嫌われたら、しあわせじゃないよね。
だから、しあわせって、追求したらね。
追求すればするほど、人に喜ばれることが、「しあわせだ」ってことがわかるよね。
人間ってさ、自分の魂が成長したときに無上の喜びを感じるものなんだよ。
『人生が楽しくなる「因果の法則」』PHP研究所
鍵山秀三郎氏は、人間には三つの幸せがあるという。
一つ目の幸せは「してもらう」幸せ。
赤ちゃんが、母親からお乳をもらうとか、おしめを取り替えてもらう、抱っこしてもらう、そういう「してもらう」幸せ。
二つ目の幸せが「できるようになる」幸せ。
二歳か三、四歳の子供が、歩いたり、走ったり、スプーンやお箸を持って自分で食べたり、自転車に乗ったり、ということが「できるようになる」幸せ。
三つ目の幸せが「してあげる」幸せ。
友人や知り合いに限らず、誰かに何かをしてあげると喜ぶが、相手のその喜んだ姿を見ると自分も幸せになるという、「してあげる」幸せ。
この幸せのなかで、三つ目の「してあげる」幸せを感じることができる人が、最も幸せを感じることができ、それが最高の人生の楽しみとなる。
「してもらう」幸せも、「できるようになる」幸せも、自分だけの幸せ、つまり、自律していない赤ちゃんや子どもの幸せ。
「してあげる」幸せは、成熟し、自律した大人の楽しみ。
人に喜ばれることが、最高の「しあわせ」であり、無上の「楽しみ」。
人生を楽しめる人でありたい。
このデジログへのコメント
嫌われたい人なんか居ませんよね
(  ̄▽ ̄)
だから逆に嫌われてもいいとか言って
逃げちゃうんですよ
目に見えないものだから、尚更評価はされにくい。
けれど、一番人のココロを鷲掴みにしちゃいますよね。
SYUZO-さん:そうかもしれませんね(^^)
克己さん:嬉しくなりますよね(*^^*)
読みにきて頂いて有難うございます♪
しと♪さん:そうですよね。まずは今大事にしたいな(^^)
morioさん:目に見えないものって評価もされにくいけど何かのきっかけで気づかされたりするのかも
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