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『カンボジア「世界一」復活へ』
2015年04月14日 23:50
コショウ専門店を経営する、倉田浩伸(ひろのぶ)さんの話
大学生だった倉田さんは、カンボジアに難民支援のボランティアとして行きました。
しかし、
外国の支援で、学校の校舎はできても、教える先生がいない。
外国頼みの復興に現界を感じました。
生活の底上げには、産業の育成が必要と考えるようになりました。
南国の果物を日本に輸出できないか。
でも、ドリアンは強烈な臭いを航空会社に嫌われ、ココナツは空輸中に破裂しました。
倉田さんは、カンボジアが、世界有数のコショウの産地だったことを知リました。
無農薬の伝統的な農法を知る男性を雇い、栽培を始めました。
世界のコショウ市場の相場は当時1キロ3ドル。
倉田さんの提示額は10ドル。
電話をかけても会ってもらえず、サンプルを渡せても、返事は来ませんでした。
結婚が人生の転機となりました。
妻の由紀さんは、商売方法に次々とダメ出しをしました。
「こんなダサいパッケージじゃ売れない」
「日本で売れないなら、まずはカンボジアに来る外国人におみやげとして売ればいい」
「店の立地は絶対に角地」
~~~
いまでは年間40トン、3000万円の売り上げが出るまでになりました。
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倉田「コショウの産地はまだ、コーヒーのようにブランド化されていない。
歴史があり上質のカンボジアのコショウを、アンコールワットと同じくらい有名にするのが、私の夢です」
朝日新聞2015.2.1
夢の実現には、努力とよきパートナーが必要なのですね♪
このデジログへのコメント
おー、スゴイ。
人が集まれば、やはり知恵の幅が広がるなぁ(^o^)。
カンボジアは、支那の融資を受けて、大変な目にあっています。
今、脱支那シフトに切り替えています。
動機が金儲けでは無い事が素晴らしい生き方ですね(^o^)
トキオさん:そうですよね(*^^*)儲けも大事だけどそれ以上に大事なこと
morioさん:いろんな物の見方ができますもんね(*^^*)
管理貞操帯さん:あちらのやり方だと傷跡が根深いのかな
甘夏さん:そうですね(^^)まずはこつこつと(*^^*)
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