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成程話:「ありのまま」で勝負する?
2015年04月17日 23:32
「時間効率」か、「機会効率」か。
以下のお話に納得です♪
人がうらやむ人生を送る人は、機会を活かすことが上手な人です。
彼らは時給で仕事をする人をしり目に、機会で大きくのし上がるのです。
恋愛や結婚ではさらに差が大きくなります。
機会を最大限活かせる人は、充実した恋愛と結婚を自在に手にしています。
人生で笑う者は「時間効率」で物事を見ていません。
人生で笑う者は「機会効率」で物事を見ているのです。
ケンタッキー・フライドチキンの創業者サンダースは、65歳のとき高速道路建設の影響で自分の店を手離します。
なんと彼はこの年齢から全国にチキンの製法を教えるフランチャイズを展開。
73歳のとき600店を超えるチェーンを創り出したのです。
孫子は勝機に殺到せよ!と何度も繰り返しています。
機会を探し、機会を活かすことを計画の中心に据える者が勝つのです。
時間の活用とは、サラリーマンが仕事のあと、コンビニでバイトすることです。
機会の活用とは、これから売れる商材を扱い、チャンスをてこに成功することです。
時間のレバレッジは微々たるものです。
機会のレバレッジは、時に人の想像をはるかに超える巨大なものになるのです。
「実践版孫子の兵法」
鈴木博毅著
プレジデント社より
時間効率を考えたら、本を読むことも勉強会に参加することも、時間がもったいなく感じます。
その時間があるならアルバイトでもした方が儲かると考える人もいるでしょう。
もちろん、何もしないよりは、アルバイトをした方がお金になります。
しかし、
いつか来る機会(チャンス)のために、自分自身を磨くことは、機会をつかむために重要なことです。
お金持ちのイケメンの優しい男の人と結婚したい人は、それなりの容姿なりコミュニケーション力なり学や知識なりが必要なんです。
「ありのまま」じゃダメなんです。
逆に、商売で大成功したい人が、本も読まず勉強会にも行かず、上手くいっている経営者にも会わず、日々の工夫もせず「ありのままの自分で勝負します」なんて言っていたら痛い目にあいます。
いつか来る機会のために、自分を磨いておくのです。
アメリカ合衆国、第16代大統領エイブラハム・リンカーンは言いました。
「もし、8時間で木を切り倒せと言われたら、私は7時間を斧の刃を研ぐことにあてる」
しかも、一度研いだ斧で、何本もの木を切り倒すことが出来るのです。
自分を磨くってそういうことだと思います。
本や勉強会で得た知識を使って、実践して得た知恵は、人に奪われることがありません。
たとえ何かが起きてすべてを失ったとしても、自分自身を磨き上げた人は、何も恐れることはありません。
また1から築き上げることができるからです♪
時間効率よりも、機会を活かせる人になりたいですね(*^^*)
このデジログへのコメント
丸腰で構える無手勝流なんてあるけど
知識と思想の武装が施されてる訳です
ありのままじゃ勝負にならない
蔵の宝は火事でも起こればゼロになりますが、身に着いた技術や知恵は何があっても失うことがありませんね。
先ずは準備と心意気。
急がず焦らずに。
SYUZO-さん:無防備すぎちゃうかな
koujiさん:ですね♪私も早く身につけたいな
morioさん:準備は大事ですよね(*^^*)
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