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「カノジョは嘘を愛しすぎてる」レビュー☆

2013年12月26日 22:18

「カノジョは嘘を愛しすぎてる」レビュー☆

佐藤健主演他。「一目惚れって信じますか?」天才サウンドクリエイターであり、大人気バンド「CRUDE PLAY」の元メンバーである小笠原秋(佐藤健)は、ビジネスとしての音楽の世界に嫌気が差し、自分の現状にもつまらなさを感じていた。そんな時、ふと気まぐれに女子高生小枝理子(大原櫻子)に声をかけ、自分の正体を隠したまま付き合い始める。最初は軽い気持ちだった秋も、理子の純粋な想いに惹かれ、真剣に付き合うように。そんな折、理子が「CRUDE PLAY」のプロデューサーでもある高樹総一郎(反町隆史)からスカウトされ、デビューすることに。実は理子は、天性の歌声の持ち主だった。理子の夢の実現が近づくにつれ、秋と理子の、嘘から始まった恋が大きく動き始める―。

4/10点!!原作読んでます。メディアで見てた感じだと大したことなくない?と思っていたのですが、(失礼(爆))大原櫻子ちゃん、可愛いです(*^^*) 原作のマッシュにハマってるからかな。ベビーフェイスキュート。お話は、失うことに慣れてしまった大人と、初めて失いたくないものに出会った少女の、ラブストーリーです。光の使い方が印象的で、夜景とか、陽の明かりとか、何かしらいつも画面に映っていて、それらが漫画キラキラした世界に連れてってくれました。ファーストキスまでの急展開に驚きましたが、高校生恋愛ってこんな感じだったかぁーと思ったり。ストーリーも、短期間に色々な事が起こるので、ダレるという事もなく、良かったです。しかし、茉莉長浜、ゆうちゃん、そうちゃんのキャラクターが、時間がなくて割愛されていて、長浜に至っては、いなくてもいい感じになってしまっていたのは、それじゃ有名な役者さんを使う必要がないだろうと思いました。漫画を読んでキュンとくる感じのキュンはあったものの、映画でそれ以上の良さみたいなものもなかったです。佐藤くん三浦くんが、ひたすら格好良くて、カッコいい人がカッコつけるとスゴイな(笑)と思いました。2013年公開。

このデジログへのコメント

  • ユリ 2013年12月27日 00:18

    > GRAYさん
    映像と、音楽映画でもあるので、音がいいです。YUIの「タイヨウのうた」を撮った監督さんがまた新人アーティストとタッグを組んだ映画なので、ぜひ。

  • ユリ 2013年12月27日 10:26

    > 椿 四十郎さん
    あとの2本は何なのでしょう。気になります。

  • ユリ 2013年12月30日 00:43

    > 椿 四十郎さん
    斉藤さんのかげろう、イントロだけ聴いたらミスチルかと思いました。PVも映画のになっていてよいです。

  • ちょっぴ 2014年02月18日 00:39

    先日、映画見ましたが、結構よかったかなぁ(^-^)
    マッシュの素朴さが、いい感じだと思いましたね!

  • ユリ 2014年02月18日 09:17

    > ちょっぴさん
    大原櫻子ちゃん、テレビで見るより、映画の方が断然可愛かったですね。原作を飛び出してきたみたいで良かったです(^^)

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