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「ハンガー・ゲーム2」レビュー☆
2013年12月16日 23:17
ジェニファー・ローレンス主演他。幼い妹の身代わりにハンガー・ゲームに志願した少女カットニス(ジェニファー・ローレンス)は、ゲームの勝者として凱旋を果たす。そんな彼女の勇気ある行動をきっかけに、国家に対する革命の動きが国中に広がろうとしている中、第75回ハンガー・ゲームの特別ルールが発表される―。それは、独裁者・スノー大統領がカットニスを抹殺するべく仕掛けた、歴代勝者たちを戦わせる絶体絶命のゲームだった。前作をはるかに超えるスケールとアクションで描く、壮絶なる<グランドチャンピオン・バトル>が開幕!
7/10点!!凄いところで終わるので、原作を知らない方たちは、どよめきと大ブーイングです(^_^;) 原作は、ティーン向けのライトノベルなので、主演のジェニファー・ローレンスの真に迫る演技で保っているといっても過言ではないでしょう。「トワイライト」シリーズがダメな人はダメかも知れないです(^_^;) 今回は、同じハンガー・ゲームでも、キャピトルvs.歴代勝者たちです。カットニスとピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)だけでなく、様々な人物の大切な人を想う思いや思惑が、複雑に交錯して、私は、原作を読んでいるので、誰が味方で、誰が敵で、今どんな思いでその場にいるかを、分かって観ていたので、感情移入もひとしおで、面白かったです(^^) 前半に、ゲームに入る前の独裁国家の現状とそれぞれのキャラクターを丁寧に描いているのも、他のサバイバルアクションものと違って良いと思います。キャピトルという独裁政権下、革命を起こそうとする者、逃げようとする者、大切な者の身代わりになる者、心を病んでしまう者、それぞれの精一杯の生き様に、胸が熱くなったところで、遂に、第三部、完結編へ、です。ジェニファー・ローレンスが、一作目から、随分成長していて、彼女の成長と共にある作品でもあるなと、続編が楽しみです。2013年公開。
このデジログへのコメント
> GRAYさん
2の後半から3部はもうゲームではなく革命の話なので。でも、話は10代向けかな?私は好きです。ぜひ。
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