- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「ジャッジ!」レビュー☆
2013年12月20日 00:09
妻夫木聡主演他。落ちこぼれ広告マン太田(妻夫木聡)は、クセモノ上司大滝(豊川悦司)に押し付けられ、世界一の広告祭の審査員として参加することになる。太田に懇願され、同僚・ひかり(北川景子)も、“偽の妻”として同行。華やかに審査会が開催する中、太田は自社CMを入賞させなければ会社をクビ!?という、まさかの事態を知る。相手はライバル会社のエリート、木沢はるか(鈴木京香)と強烈な個性の外国人審査員たち。太田は持ち前のバカ正直さと、謎の窓際族、鏡さん(リリー・フランキー)直伝の英語を武器に奔走する。グランプリの栄冠は誰の手に?そして太田とひかりの恋の行方は?
4/10点!!CMクリエイターさんが監督・脚本を手掛けたというところに注目の映画です。随所に、CM愛をビシバシ感じるのですが、それ故に、意味のない笑いや件りが多過ぎて、ストーリーを遮ってしまっている事に、若干、苛々してしまいました(*`Д´) 単発の笑いが多くて、そこからストーリーの流れが生まれてないんですよね( ´△`)太田のキャラクターは、苛々するくらいのダメ加減で、本当にオタクっぽい臭いがしそうで、それをイケメン妻夫木くんが完璧に演じてたのは、相変わらず、流石だなぁと思いました。ひかりが、そんな太田に惹かれていく過程が、ツンが多過ぎて、全然わからなかったので、恋愛要素を入れるなら、きちんと軸を作ってほしいと思いました。出演者が豪華で、やりたい放題な感じは、三谷作品と重なりますが、二番煎じどころでなく、天と地程の差がありました(>_<)主人公の成長物語と聞いていたので、ラストには、感動とか達成感を期待していたのですが、CM業界のハチャメチャぶりばかりが目につく作品でした。2013年公開。
このデジログへのコメント
> GRAYさん
手厳しいコメントですね(^^;)業界に詳しい方なのですか?
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