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「ゼロ・グラビティ」レビュー☆
2014年01月02日 21:43
ジョージ・クルーニー、サンドラ・ブロック主演。地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。宇宙空間に投げ出されてしまった宇宙飛行士たちの極限的状況を最新VFXと3D技術を駆使して描いたSFドラマ。
7/10点!!3D・吹替での鑑賞です。オープニングの絶望的な暗闇と音の世界に、「しまった!ホラーかも(涙)」と思いました。3Dの立体映像が素晴らしく、映画+体感アトラクションでした。シャトルから、紐もなしに離れてしまっても、助けられる場合もある事や、他国のシャトルに向けて、目視で確認しながら移動出来る事など、知らない事だらけで、驚きました。物を掴むとか、手を繋ぐとか、引っ張り寄せるとか、当たり前に出来るはずの事が出来ないという、シンプルな恐怖でパニックに陥るというのが、とても分り易く怖かったです。しかし、中盤のライアンのひとりのシーンになる頃には、映像にも慣れ、繰り返すハプニングに、眠気を覚えてしまいました(-_-)ライアンの娘さんのエピソードで、亡くなった者が、生きている者の勇気を奮い立たせるという絆に感動しました。マットとライアンの、宇宙飛行士としての、覚悟や決断力、全力を尽くす姿にも、感動しました。特に、サンドラ・ブロックの演技が、素晴らしかったので、またアカデミーかなと、期待出来ます(^_^)シンプル
なのに、様々な要素を含んでいる作品なので、観に行って良かったと思いました。2013年公開。
このデジログへのコメント
途中でサンドラの妄想と言いますか、想像の部分で
解り易すぎの部分は有りますが、概ね楽しい映画でした
> しんさん
そのあたり、コクリコクリしながらだったので、フツーに「え?戻ってきたの?」って思っちゃいました。
> GRAYさん
ぜひぜひ!私はこういう作品自体見たことがなかったので、それだけで大収穫でした♪あ。今年もよろしくお願いします♪GRAYさんからコメントいただけると嬉しいです(^^)
> 椿 四十郎さん
ハマってますね。結構リピーターも多いみたいですね。
お初です。サンドラは大当たり役でしたね。
特に着がえるシーンでは世界中の目が集まるわけで。
> アバターさん
はじめまして(^^)コメントありがとうございます。嬉しいです♪S.ブロックはアカデミーにノミネートされてもおかしくない演技でしたね。グローブ賞の結果はどうだったんだろう?
観た\(^o^)/
3Dでよけまくり_(^^;)ゞ
3D酔いしそうでした!
> サンタニコさん
最近は奥行の3Dが多い中、久々に飛び出す3Dでしたよね。本当にアトラクションみたいでしたね(^^)
> julianさん
これからやるマット・デイモンの火星かどっかで一人のやつ楽しみです。
> ロイ☆さん
これは3Dで観る作品ですね。理系科学にはめっぽう弱いので、よくわからないところは多かったですが、映像を楽しむ映画だと思えば(^^)
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