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鶴の恩返し!? がんばった~
2013年08月18日 08:19
鶴がプロ最長タイ7回無失点で3勝目「自分の持ち味を出そうと思った」
デイリースポーツ8月17日(土)21時49分配信
鶴がプロ最長タイ7回無失点で3勝目「自分の持ち味を出そうと思った」
気迫の投球でヤクルト打線を圧倒する鶴(撮影・田中太一)
「阪神1‐0ヤクルト」(17日、京セラ)
阪神・鶴が、6月3日以来の1軍マウンドで今季初先発を果たし、3勝目を挙げた。
「後先考えず、とりあえず全力でいこうと思いました」と振り返ったように、初回から目一杯腕を振っての全力投球。三回は1死後、小川に初安打となる左翼線二塁打を浴びるも、後続を冷静に仕留めてピンチを逃れ、四回は無死一塁でバレンティンを遊ゴロ併殺に斬ってリズムを作った。
最大の危機は七回。先頭のバレンティンに左中間を深々と破られる二塁打を許した。これまでの鶴なら踏ん張りが効かなかったが、この日は違った。畠山以下をこん身の速球とタイミングを外す変化球で打ち取り、難を逃れた。結局、自己最長タイとなる7回を96球、散発4安打の無失点で後事を託した。
「自分の持ち味をしっかり出そうと思った。あとは野手の方に助けていただいてリズムよく投げることができました」
八回は19歳の松田、そして最終回は36歳の投手陣最年長・福原が抑えて完封リレーが完成。3勝目をプレゼントしてくれた“新旧コンビ”に「しっかり七回まで投げればあとはリリーフの方が抑えてくれると思うし、福原さんがしっかり締めてくれると思ってたんで、よかったです!!」と最敬礼した。
谷間に咲いた夏の花。あの広島マエケンも憧れたというプロ8年目右腕が、予想以上の好投で虎を救った。
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