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イライラは解るけど。
2013年08月15日 08:29
阪神】あぁ乱心タイガース“常習犯”マートンが暴言退場
スポーツ報知8月15日(木)7時3分配信
【阪神】あぁ乱心タイガース“常習犯”マートンが暴言退場
3回1死満塁、ストライクの判定に激高し、良川球審に激しく詰め寄るマートン(右)
◆阪神1―7広島(14日・京セラドーム大阪) 抑えきれない感情が一気にあふれ出た。5点を追う3回1死満塁。マートンは初球のハーフスイングをとられた後、2球目の外角直球がストライクと判定されると、自分自身を制御できなくなった。「F〇CK!」。叫び声を上げながら、良川球審に猛抗議。ホームベースの外角をバットでなぞる侮辱行為で、自身初の退場を宣告された。
和田監督、吉竹作戦コーチらが止めに入ったが、助っ人は鬼の形相で審判団に詰め寄り続けた。最後は福留に抱えられるように一塁ベンチ裏に消えた。2ストライクから急きょ打席に立った代打・今成が押し出しを選んだものの、続く新井貴は三ゴロ併殺打。「早い回に4番に抜けられると困る。3回のチャンスで1点しか取れなかったのが最後まで響いた」と、指揮官は退場劇を敗因の一つに挙げた。
「バットでラインを引いたのが侮辱行為と判断した。ここ数試合イライラしていたし、退場してからの抗議にも許し難いものがあった。かなり悪質」と良川球審は厳しい見解を示した。試合後、駐車場に現れたマートンは「望んだ通りのリアクションが取れなかった」と反省を口にしたが、判定への不満を態度に出す“常習犯”だけに、マイナス面は計り知れない。
チームは後半戦の主催試合で1勝7敗と急 失速。首位・巨人に今季最大の9ゲーム差まで離された。初回に5点を奪われる最悪のスタートのなか、反撃ムードが盛り上がったところで4番が途中退場。3万2010人の大観衆を裏切った。
和田監督は「一度、話し合わないといけない。マートンは自信を持って見逃しているから。気持ちは分かるけど、抑えるところは抑えないと」と、15日の試合前にも直接会談を持つ考えを明かしたが、後半戦の打率が2割3厘と低迷するだけに4番変更の選択肢もありそうだ。目標を失いつつある猛虎の骨格が揺らいできた。
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