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2013年04月19日 08:26
巨人の独走許さん! 阪神、投打かみ合い“逆襲”
産経新聞4月19日(金)7時55分配信
巨人の独走許さん! 阪神、投打かみ合い“逆襲”
力投する榎田大樹=18日、東京ドーム(岡田亮二撮影)(写真:産経新聞)
(セ・リーグ、巨人1-8阪神、6回戦、阪神3勝2敗1分、18日、東京ドーム)やられたらやり返す。今季の阪神には、そんな力強さが芽生えつつあるようだ。宿敵に2連敗で迎えたカード最終戦で投打ががっちりとかみ合い、開幕から続いていた巨人の本拠地での連勝を10で止めた。
投の主役は榎田。「内容は最悪だった」というが、低めを丁寧に、内角を強気に突いた。本塁打は許さず、八回途中1失点。「攻めていかないと打たれる」(捕手の日高)と、2死球を与えてもぶれなかった。
和田監督が「(狭い)東京ドームで抑えるお手本」と称賛したのも当然だろう。先発転向3試合目で巨人から2勝を挙げた左腕は「あっちがどう思ってるかは分からないですね」と、新たなキラーぶりにも泰然とした。
12安打で8点をもぎ取った打線は、マートンが1号2ランを含む3安打5打点と牽引(けんいん)し「チームとして打つべき球を打てた」と納得の表情。日高も2号ソロで続き、巨人の重量打線のお株を奪った形だ。
福留には17打席ぶりの安打となる適時打が飛び出し「少しずつよくなるんじゃないかな」。本調子でない鳥谷も3安打。4番の前後に当たりが戻れば得点力は倍加する。指揮官は「巨人にとってはただの1敗かもしれないが、われわれには大きな意味のある1勝」と手応えを口にした。“1強5弱”にストップをかけるためにも、この勢いを本物にしたい。
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