- 名前
- kyoujii
- 性別
- ♂
- 年齢
- 80歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 年寄りですが、気持ちは若いですよ! のんびり、気軽にメールしませんか?チビ・デブでも...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
何でも経験
2013年04月07日 11:39
仰天指令!!虎・藤浪、中継ぎスタンバイ
サンケイスポーツ4月7日(日)7時0分配信
仰天指令!!虎・藤浪、中継ぎスタンバイ
藤浪のプロ2戦目は中継ぎでの登板の可能性が高まった(写真:サンケイスポーツ)
(セ・リーグ、広島-阪神=雨天中止、6日、マツダ)えっ、先発はく奪!? 阪神のドラフト1位・藤浪晋太郎投手(18)=大阪桐蔭高=が、7日の広島戦(マツダ)でブルペン待機する。6日の雨天中止を受け、岩田稔投手(29)のスライド先発が決定。「サンデー晋ちゃん」の方針は不変だが、今回はセットアッパーとして新境地に挑む。
【写真で見る】雨天中止となり、ダッシュなどを繰り返した藤浪
「サンデー晋ちゃん」のスタンスはブレない。しかし今回は“職場”が違う。ビックリ仰天の中継ぎ要員指令。藤浪に新たな任務が突きつけられた。
「状態の良い投手を先発させる。もう一人は、リリーフで使えるから」
中西投手コーチが口を開いた。さらに続けて、藤浪について「基本的には投げさせたい。先発のあとの1番で行く」-。6日の雨天中止を受け、7日の予告先発には岩田が発表された。それでは藤浪の処遇は? ひょっとしたら9日からの巨人との3連戦(甲子園)なのか? 球界の至宝を預かる師は迷うことなく、ブルペン待機を明言したわけだ。
登板前日の投球過多を注意されたのが英才教育の第一弾なら、これはパート2。まっさらなマウンドから投じる自らの1球で試合が始まる先発とちがって、流れができたゲームに放り込まれるのが中継ぎの宿命。自軍に傾いた流れに乗るのか。それとも向こうに渡してしまうのか…。しかも、それまでの過程で複数回、肩を作ることを余儀なくされることもある。
とにかく、“課題”はマウンドに埋まっている-。それが中継ぎ。和田監督は「そのつもりでいる。(14日のDeNA戦まで登板間隔が)空いてしまうのもあるんでね」と語った。新たな“顔”を見せてほしい。それが願いだ。
「準備はしています。きょうもブルペンで投げ込みました。先発時と同じ調整? はい、同じです」
ショートダッシュで汗を流した藤浪もハラを固めた。前回登板(3月31日のヤクルト戦=神宮)は6回2失点で負け投手となった。その悔しさを今度はセットアッパーとして晴らすだけだ。大阪桐蔭高校時代の昨年の選抜では中継ぎを経験し、自己最速の153キロをマークするなど、苦手意識はない。
岩田との大阪桐蔭リレーで勝利を呼び込めば、今季初のカード勝ち越し。重要な一戦で2度目のマウンドに向かう。試合開始は午後1時30分。藤浪が新たな時を刻む。
このデジログへのコメント
コメントを書く