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巨人を止めた!
2013年04月10日 08:16
阪神】マートン「ノウミサン、アイシテル」完封エース援護のV打!
スポーツ報知4月10日(水)7時1分配信
【阪神】マートン「ノウミサン、アイシテル」完封エース援護のV打!
◆阪神2―0巨人(9日・甲子園) “進撃の巨人”を止めたお立ち台。マイクを向けられたマートンが突然、質問を遮り「チョットマッテ。ノウミサン、アイシテル」と並んで立っていた左腕に抱きついた。昨年6月9日。能見が先発したオリックス戦に敗れた後に「アイ ドント ライク ノウミサン」と発言してから、ちょうど10か月目に繰り広げられた和解のラブシーン。「何となく来ると思っていましたよ」と能見が笑えば、今季初の甲子園に足を運んだ4万4019人も沸いた。
4番が役割を果たした。攻めあぐねていた巨人先発の宮国からつくった6回2死二塁の好機を、マートンは逃さなかった。2球目の真ん中低めの直球を中前へ運び、二塁走者の大和を迎え入れた。「1点でも十分なくらいのピッチングをしていたので、何とかしたい気持ちだった」と、力投を続ける左腕を強力に援護した。
4番がたたき出した得点を、能見が最後まで守った。「何とか(ファンに)勝利を届けようと全力でいきました」と、宣言通り序盤から飛ばした。初回はいきなり長野、坂本の侍戦士から三振を奪った。フォークの割合を減らし、スライダーを効果的に使いながら10奪三振。今季初白星を自身6度目、12球団一番乗りの完封勝ちで飾った。無四球完封は07年8月18日の広島戦(京セラD)以来、2度目となった。
4番が打ってエースが抑える最高の形で、巨人の連勝を7で止めた。「今日勝ったのは良かったけど、明日勝たないといけない」と、マートンの視線は早くも2戦目に向いた。昨季は5勝15敗4分と大きく負け越した宿敵に完勝し、開幕から3カード連続勝ち越しがない虎が浮上のきっかけをつかんだ。
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