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今日から甲子園
2013年04月09日 08:48
G連勝は虎が止める!和田監督、異例円陣でゲキ
練習前には円陣の中で選手にゲキを飛ばす
正午すぎ。西宮市の甲子園球場周辺は、春の陽気に誘われた家族連れが楽しげに往来していた。外壁を隔てた球場内の緊迫感を知る由もない。対巨人3連戦前日の空き日。野手も全員参加の全体練習が最近の阪神で珍しい光景ならば、円陣が組まれたことも超異例だ。和田監督がその中心で声を張り上げた。
「今年はあそこを倒さないと優勝はない。みんな疲れもあるだろうが、やる時にはしっかりとやって集中して戦おう」
球団名こそ出さなかったが、巨人であるのは明らか。語気を強めて進軍ラッパを鳴らした。
勢いの差は、たしかにある。開幕から3勝5敗と停滞する虎に対して、無傷の7連勝(1分け)の巨人。ここまでは、明暗がくっきりと分かれた形になっている。だが、9日からは甲子園の開幕カード。9試合目にしてようやく本拠地に帰る。指揮官は「(巨人の連勝は)うちが止めるよ」と自信を見せた。
第1戦に先発する能見は、キャッチボールやダッシュなどで汗を流し、最終調整を終えた。巨人戦では2011年までの3年間で11勝(3敗)を稼いだ左腕も、昨季は2勝3敗と負け越した。
指揮官は「昨年ぐらいから(攻め方が)変わってきている。チーム全体としてかかってきている。それぐらいしないと(能見は)打てない投手だということ」と分析。早くも決戦ムードを感じ取っているのか。普段はクールな背番号14は「最初から全力でぶつかるしかない。余力を残さないようにしたい」と悲壮な決意を口にした。
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