- 名前
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- 59歳
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- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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脱一人の時間…。
2006年11月10日 23:29
お仕事お疲れさまでした。
昨日は
バレーボール世界選手権の第15回女子大会は第7日の9日、名古屋レインボーホールなど2会場で2次ラウンド8試合を行い、E組の日本(世界ランキング7位)は、初出場のトルコ(同15位)を破り、4強入りの可能性を残した。日本は粘り強い守りから攻撃に転じ、第3セット以降、試合の流れを引き寄せた。この勝利で2次ラウンド敗退がなくなり、12位以上が確定した。
これから強敵が待ってます。
頑張れニッポン!!
有り難いコメントに返信します。
11/10 miko♪さん
その感情大切にして下さいね。
何時も思っていると気持ちは通じます。
必ず…。
有り難うございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
(^0^)」
本日は、
最近は、どんな場所でも、女性がひとりの時間を楽しむことができるようになってきていると思います。
ひとりで楽しむこと自体が悪いとは思いません。
彼がいたって、のんびりひとりで過ごしたいときだってありますし、優雅な気分にひたりたいときだってあると思います。
しかし、「彼がほしいのにできない」という人が、現状のさびしさを紛らわすために一人の時間に走ってしまうようになると、ますます恋愛から遠のいてしまうと思うのです。
そして、一人の時間を楽しむ女性の中には、本当の自分の悩みから目をそらしたがっている女性が多いような気がします。
彼ができない。
仕事もなんだかつまらない。
でも、ちゃんと働いているから、少しくらいなら贅沢をする余裕がある。
だったら、ひとりでちょっと豪華な時間を過ごそうかしら…。
そうやって現状から目をそむけて一人の時間を楽しむから、現実生活に戻ったときに、何も問題が解決しておらず、恋も仕事も、何も進展しないわけです。
ひとりの楽しみというのは、ものすごく気楽です。
他人に気を使わずにいいわけですし、24時間何時でも自分の自由に使える、誰とも会わずに「私だけの世界」に没頭できる…。
まさに、至福のときです。
でも、
「ひとりでも、けっこう楽しいじゃない?」
という気持ちが芽生えてしまい、「本当は彼がほしい」という自分の気持ちを、無理やり消し去ろうとしてしまうという部分もあると
思うのです。
それに、ひとりでいる、ということは、新しい出会いが極端に少ないというわけであり、新しい恋もつかみにくいと思うのです。
もちろん、ひとりででかけたカフェなどで、隣りのテーブルに座った人と会話をするケースもあるとは思いますが、そこから恋に発展する確率はかなり低いでしょうね。
カフェでの「滅多にない出会い」を希望して待つよりも、休日には
友達と合コンを開くとか、ホームパーティーを開いてみるとか、ちょっとした異業種交流会に行ってみるとか、たくさんの人が集う場所に積極的に参加してみるほうが、出会いの確率は圧倒的に高まります。
出会いが多ければいいというわけではないという意見もあると思いますが、やはり、出会いが少ないより多いほうが、恋愛しやすい環境が作られていくのです。
もちろん、
「ずっと独身のままでいいわ」
という女性の場合は話が別です。
そういう方こそ、存分に一人の時間を楽しめばいいのだと思います。
しかし、そうではなくて、
「本当は彼がほしい」
という思いが強いなら、断然、脱一人の時間がおすすめです。
ちなみに、独身女性が自分のマンションを買うことも流行っていますが、これなどは一人の時間の最たるものではないかと思うのです。
マンションを買う、という時点で、それまではぼんやりとしていた
「生涯独身」という気持ちが明確化されてしまい、好きな人ができてもあきらめてしまう人が多いように感じるのです。
それから、寂しさを紛らわす為のペットも、小さな満足で本来の目的から逸脱しますよね。
癒しの為のペットであれば問題ないのですが…。
一人の時間を過ごすこと、自分の本心を記憶から消し去ろうとするのは、とても不健康ですよね。
自分に嘘をついて生きていますと、先々、帳尻が合わなくなっていきます。
本心からやりたいことをしていないと、ストレスが貯まっていきます。
彼が欲しいのであれば、チャンスを広げる努力をして下さいね。
チャンスは何処にあるか解りませんよ。
手の届く範囲にあるかも知れません。
肝心なのは、諦めないで続ける事。
お相手は、heroでした。
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