- 名前
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- 東京
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- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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敵を作ると…。
2006年11月06日 21:52
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事は、
エポック社は同社の販売する玩具「デルタックス」の新製品として、アニメ「天空の城ラピュタ」に登場したロボット兵を再現した「デルタックス天空の城ラピュタロボット兵」を12月2日より販売開始する。価格は8400円。
「デルタックス」は穴の開いたプレートを次々とつなげ、ボルトとナットで固定していく玩具。約25年前に発売されブームとなったが2005年夏に「再スタート」し、これまでに恐竜やクルマ、ヘリコプターなどのキットが発売されている。
発売されるロボット兵は全高約31センチ、ボタン電池(LR41:付属)によって「目」の部分が光るギミックを備えている。
興味があればどうぞ。
本日は、
賛否両論は色んな意味で話題になりやすいですよね。
とても構図がわかりやすいですから…。
広い視野で多角的に見れば、本来どっちが正しいかなんて結論は出ないですが、意図的に敵を作り出して、「賛」と「否」の二元論に議論を誘導さえすると、敵意外は自動的に味方になると言う寸法です。
自分は多くの人に否定されている!
正しいことを言っているのに攻撃される!
そう言いったPRは効果的なのです。
ホントは否定もされてないし、攻撃もされてないのに、こんな話題で自分を中心に議論を巻き起こせば、敵に廻る人間も当然いますが、強い好意を寄せてくれる人間も出てくるのは間違いないのです。
同情してもらえるし、なんといっても、元々の味方がより一層貴女の力になってくれる。
もうこうなるとあとの話は簡単なのですよ。
もともと冷静な自己判断に基づく、賛成反対ではなく、感情主体での貴女の応援団だから、多少筋道を外した言動があっても、無理矢理にでもそれを肯定的に取ってくれるようになります。
まぁね、この手の手法は政治家やタレントが昔から常套手段として使ってる方法だから目新しくもないですけど…。
ちなみに自ら敵を作る行為を行うので、この方法を使う際には実際に攻撃されてもそれに耐えられるかなりのメンタリティが必要であるのは言うまでもない事ですよね。
敵を作ると味方が作れる。
貴女自身その勇気があるかないかそれが分かれ目です。
お相手は、heroでした。
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