- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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日本は変わる、この一年がきっかで
2011年12月28日 21:07
今年は大変な年だったな、
地震に原発事故。天変地異とはこのことを言うんだろうな。
震災復興と原発事故を終息させるのに、敗戦以来の官僚の中央集権体制では適応できなくなってしまった。地方分権の行政仕組みでなければ、原発事故と復興が遅延することが明らかになってしまった。復興がいつになるかわからない、ということだ。
行政の無駄と縦割り行政に、疑念が生じた。復興は遅々として進まない、原発事故でウソばかり言っている。
20年来の不景気で雇用が極端に減少している、地方はことのほかヒドイ。財政危機を盾にとってあげくに増税を強行しようとしている。
大阪から反乱の狼煙が上がった。
この狼煙は燎原の火のごとく全国に広まる。次に名古屋だろう。河村がいるからだ。
この反乱は霞ヶ関と真っ向から対峙する。霞ヶ関の中央支配に背くからだ。
これは反面、世代間対立だ。昭和の既得権集団と40代からの若者世代のIT世代の対立だ。年金問題に端的に表れている。年金の恩恵を受けるものとそうでないものと。
日本のあらゆる問題点が、若い世代にしわ寄せに押しかかってくる。いいことはなにもない。公務員と昭和の既得権集団がぬくぬく、のうのうと居座っている。
それを法的に支えているのが霞ヶ関だ。高度成長時代は有能な指導者として国民の生活の暮らしを引き上げた。
しかし、今では、法匪となって社会停滞の癌となっている。
若いIT世代と昭和の利権集団はどういう決着になるか。
霞ヶ関は10年以内に解体する。橋下維新の会を中心とする若い政治家が政権を掌握するからだ。既存政党はほとんど消滅する。
若い世代が政権を掌握することで地方分権を断行する、つまり、霞ヶ関解体になる。
変わると言ってもバラ色になるわけでない、苦難の道は続く。不公平が少し軽減される。それだけだ。
これからどうなるかって?
混乱が続く。
変わるというのは、変わるきっかけになったと言うことだ。
混乱が続いているときどうすればいいかって?
簡単だ、隣の人と手をつなぐだけだ。
知っている人と手をつなげばいい。
知らない人に手を差し出すことだ。
差し出せば握りかえしてくれる。
それが人間だ。
あなたが人間であればの話だがな。
自分を守ろうとすると、苦境に陥る。
オレか、女のケツを握るだけだ。
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