- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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霞ヶ関
2011年12月03日 11:01
野田が消費税を決めた場合、小沢は民主党を離党するだろう。
小沢の勢力は弱っているから、100人は無理としても半分50人は出るだろう。
この勢力にどこが集まるか、だ。考えられるのはTPPとの問題だ。
そうすると、亀井と前農相の山田が加わる。それに、平沼もだ。彼らは郵便貯金と農林中金の併せて300兆円をアメリカからの食手から守るために、団結する。
TPPの本質的問題はこれらのカネの争奪戦なのだ。それと消費税という本質的な問題が絡んでくる。
年金と一体改革というウソで強引に消費税を断行しようとしている。
霞ヶ関は年金という人質を取って消費税を強行しようとしているのだ。
そもそも年金問題は、おかしい。
記帳漏れはどうなった。10年間、銀行に預金していたのにある日記帳していませんでした、となった場合、そんないいわけが通るはずはない。そんな銀行はすぐ潰されるはずだ。
であるから、国が年金の記帳漏れという問題は、端っから年金という仕事をしていなかった子のになる。国にとってどうでもいいことなのだ。
ま、やっていることは、インチキ宗教集団みたいなものだな。霞ヶ関は全うに仕事しなかっただけだ、後は取り繕って隠すことだけだ。
年金問題とは霞ヶ関のドロボーをを隠すことだ。それには消費背だ。
いいか、ここが一番大事なことだ。霞ヶ関にとって国民という観念は存在しない。
国民という観念が存在しない以上、民主主義も存在しない。あるのは大日本帝国だけだ。
戦前の大日本帝国は、天皇の国家で日本国民の国家でない。国民とは天皇の赤子で、帝国陸海軍は天皇を守るための軍隊で国民を守るための軍隊でない。
だから、沖縄戦で日本軍は沖縄住民を守ることは端っから念頭になかった、ないどころか軍隊を守るために人の盾として沖縄住民駆り出した。これは満州から引き上げの際もまったく同じだ。
つまり、大日本帝国は日本国民を守ることなど端っからなかった。守るべきは天皇制という政治システムだけだった。
これを今でも引き継いでいるのが霞ヶ関だ。法を人質に取っ手だ。これを法匪という。
日本国家の癌をわかっている人は少ない。
霞ヶ関を解体しないかぎり、日本に未来はない。
霞ヶ関と財界が結託してマスコミが口を汚しているのだ。検察は地回りしているだけだ。
悪代官と越後屋にゴロツキだろ。
行革とは、言えば霞ヶ関解体だが、これをまともに言ったら簡単に潰される。
これを過激な言葉で言ったら、革命ということだが、今時革命というコトバははやらないから、だれも使わない。
オレらにできる霞ヶ関の対抗は、投票に行くことだ。
60%以上の投票なら、間違いなく政治システムは変わる。先の大阪のダブル選挙で証明された。
だから、霞ヶ関解体はそう遠くないと思っている。
これが時代の流れというもんだな。
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