- 名前
- ユリ
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「GANTZ PERFECT ANSWER」レビュー☆
2011年04月17日 22:53
二宮和也、松山ケンイチ主演他。黒い謎の球体―GANTZ(ガンツ)―に召還され、異形の“星人”と呼ばれる存在との戦いを強いられる人間たち・・・。玄野(二宮和也)と加藤(松山ケンイチ)は、星人=敵を殺さなければ脱出出来ないという不条理な状況に追い込まれる。戦いを続け、生き抜くことを選択する玄野と、暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する加藤。終わることのない苛烈な戦闘の中で、2人が、この不条理な世界に下した究極の選択とは・・・。極限状態での人間ドラマと超過激なアクション。邦画の枠を超える、感動と衝撃のエンタテイメント超大作がここに終幕!
6/10点!!うわ~!前編とは違う意味で、うわ~です!<<o(>_<)o>> ナイです!あのラストはナイ!!原作が、大風呂敷な世界観過ぎるからって、映画、小さくまとめ過ぎじゃないですか!?{{ (>_<) }} 前編は、ストーリーもとても良くて、カッコ良かったのに、どうしちゃったの?という感じです。後編は、キャラクター設定は、原作のままのところもあり、オリジナルもありという感じで、ストーリーに関しては、完全オリジナルです。オリジナルなら、Another GANTZとして、原作に並ぶ作品を創って欲しかったです。折角、桜井(白石隼也)や、鮎川(伊藤歩)、重田(山田孝之)など、GANTZワールドに欠かせない強力キャラクターが出てきているのに、キャラクターの人間模様を生かせていたのは、玄野と加藤と鈴木のおっちゃん(田口トモロヲ)+多恵ちゃん(吉高由里子)だけでした。地下鉄での、バトルアクションは、確かに凄かったですけど、そっちに力入れ過ぎて、ストーリーが、後付けになってしまったような気がします(ToT)ワイヤーアクションも、わざとらし過ぎてハラハラしました。無理矢理、完結しなくても、前編みたいな終わり方でも、全然良かったのになぁと思いました(>_<)始めからオリジナルで、鮎川も出てきて、西くん(本郷奏多)も復活して、かなり期待しながら観ていたので、終わり方が、私的には、ガッカリです(-_-;)加藤の叫びの如く、あれは切なすぎるでしょう(;_;)ただ、伊藤歩ちゃんの七変化力は半端ないです。普段はやらないような役柄だったけれど、完璧に女優役を演じ切っていて、作品のキーマンにもなっていて、やっぱり大好きな女優さんだなぁと、ますます好きになりました♪ラストは・・・私は、なしですけど、観る方によっては、ありかもなので(PERFECT?)、人それぞれという事で、お願いします┐('~`;)┌ 2011年公開。
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