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2011年03月18日 08:22
新井選手会会長「開幕延期」訴え続ける
2011.3.18 05:04
新井選手会会長「開幕延期」訴え続ける
選手の声は届かず…。選手会の新井会長は無念の表情だった(撮影・前川純一郎)【フォト】
練習終了から3時間余。球団ロッカーで、ユニホーム姿のまま待ち続けた新井会長に届けられたのは、最悪の知らせだった。
「選手会の要望が受け入れられず、残念に思います。悔しいです」
選手会の総意として、両リーグそろっての開幕延期を要望していたが、その願いは完全に無視された。
「被災された方、まだ今も安否不明の方、避難所で生活されている方のことを思うと、本当に開幕していいのかというのが、選手会の総意。(東京ドームと神宮のある)東京も(停電地域の拡大など)大変なことになっているんですよ。時期が早すぎる」
18日には再度、各球団の選手会が球団と話し合いの場を持ち、その結果を選手会事務局が集約する。「すべては、その結果を待ってから」と慎重な姿勢を貫いた。
現時点でNPB側と選手会側の考え方は真っ向対立している。ストライキやボイコットという選択肢もあるのだろうか。
新井会長は「可能性がゼロとは今の段階では言えません」とした上で、「ファンはいちばん望んでいないことだし、やって悲しむのはファン。選手だって望んでいない」と、最悪のシナリオには否定的な考えを示した。強権は発動しないが、思いは伝えていく。
「延期してチャリティーマッチをするとか、延期してこうしようという案はいくつかあります。今は言えませんがね」
刻々伝わる惨状を胸に刻みながら、ギリギリまで「開幕延期」を願って活動していく決意を示した。
阪神・球児、大震災募金活動に立つ!
サンケイスポーツ3月18日(金)7時52分配信
(実戦練習、17日、阪神4-3オリックス、甲子園)八回に登板した守護神・藤川球児投手(30)も1回をゼロ封し、25日の開幕に向けて順調な仕上がりぶりを披露した。
野球人としても人間としても、球児の信念は同じだ。できることをやるだけ。寒空の下のマウンドに立った藤川の魂は揺るがなかった。
「どんな形になっても、全力でやるのが僕らの使命です」
オリックスとの実戦練習。八回に4番手で登板して課題に集中した。先頭の坂口に右前打を許すと暴投や四球などで二死一、三塁。31球を要してスコアに0を記した。
「まっすぐはいい感じだけど、フォークの落ち方が鈍いから」
8球がフォークだった。指先から離れる白球の感覚を感じながら役目を終えると、ブルペンに直行。約15分間の確認作業に従事した。
全力プレーは球場の外でも続く。被災地救済のため、日本赤十字社を通じて1000万円を寄付することを明かした。「家族とも相談して。自分にも家族がいるわけだから…。出来ることを少しずつです」
チームの活動の先頭にも立った。
「生きているから助けられることはたくさんある。助けに行きたい人もいるはず。みんなでやろうという気持ちになれるのかなと。(被災地を)助けは出来ないけれど、サポートしていければ」
阪神選手会は、18日に大阪市内で街頭募金活動を行う。音頭を取ったのは守護神。オリックスとの実戦練習(京セラD)に出場しない投手を中心に、自らも街で声をあげる。
最終更新:3月18日(金)7時52分
サンケイスポーツ
このデジログへのコメント
大型停電もやる。と言ってる中でひどいですよね。
地道に節電してるのに。状況が安定したらやればいいのに
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