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なにもあわてる事じゃない。
2011年03月16日 08:13
新井選手会会長「勇気づけたいが、延期すべきでは」
スポーツ報知3月16日(水)8時0分配信
セ・パ両リーグの理事会および12球団の臨時実行委員会が15日、都内のホテルで行われ、理事会ではセ・リーグが当初の予定どおり25日開幕、パ・リーグは開幕延期の方針が固まった。しかし、引き続き開かれた実行委で正式決定に至らず、継続審議となった。東日本大震災の今後の影響や被害状況の見通しが立たないためで、近日中に改めて会合を開いて協議する。
日本プロ野球選手会は、3月25日に予定される開幕の延期を強く主張した。会長の阪神・新井貴浩内野手(34)は「被災された方を野球で勇気づけたいのは同じ。ただ、現在も余震が続いて、被害も拡大し、電力も不足する中、25日に開幕するのはどうか、延期すべきではということです」と説明。さらに「何百年に一度の大災害が現実に起こり、まだ続いている」と甚大な被害に心を痛めた。代替案として、被害のなかった西日本の球場で25日に、オールスターのチャリティーマッチ開催の提案も行ったようだ。
巨人選手会長の内海哲也投手(28)は「チームメートに現場の話を聞いても、そういう(延期を希望)意見だった。(代替案は)NPBに伝わっていると思う」と話した。また、選手会として義援金、救援物資を早急に被災地へ送ることを確認。金額などの詳細は、各球団の意見を集めて選手会事務局が詰めていく。
ロッテ・サブロー選手会長「野球で勇気づけたいのは選手も一緒だが、25日に開幕すべきか。選手会として、今やるべきものじゃないと伝えた」
◆岡田監督「延期が最善」 〇…緊急理事会での審議を受け、オリックス・岡田監督は「遅らせるのが最善やと思う。こんなときだから余計にプロ野球一体となって、一斉にやる方がいい」と、セ・パ同時開幕を主張した。結果的に結論は出ず、近日中の再審議が決まったが、「はよせんと、(予定の開幕まで)1週間しかない」と、現場として早急の結論を求めていた。
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