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今日は甲子園で楽天と・・・・・
2011年03月09日 08:04
阪神・桧山、星野さんに見せる恩返し打!
サンケイスポーツ3月9日(水)7時52分配信
バットで恩返しや!! 阪神・桧山進次郎外野手(41)が8日、オープン戦初出場となる9日の楽天戦(甲子園)に向けて甲子園で調整。恩師の楽天・星野仙一監督(64)の前で、健在ぶりを見せつける。また2008年北京五輪でともに戦った新井貴浩内野手(34)も、闘将との対戦に腕をぶした。
聖地凱旋(がいせん)は大歓迎だが、白星のお土産は渡さない。DHで先発予定の桧山が、星野楽天迎撃に意気込んだ。
「実戦に向けていい感じできている。違和感はない。内容もだけど、結果がいいに越したことはない」
満を持して迎えるプロ20年目のオープン戦初実戦。相手ベンチからの視線が、身を引き締めてくれる。星野監督が率いて18年ぶりのリーグ優勝を飾った2003年、選手会長としてチームをまとめあげたのが桧山だった。8年ぶりに現場復帰した指揮官との対戦。「ユニホームを着られているのも何かの縁。懐かしさはあるし、去年とまた違うね」と郷愁が胸をよぎるが、すべての思いをバットにぶつけるまでだ。ベテランの健在ぶりを見せつけて、闘将を苦笑させることが、何よりの恩返しになる。
2008年北京五輪で4番を託された新井も、恩師との再会に気合十分だ。ここまで打率・091と低調だが、全体練習後に室内にこもって約30分の打ち込みを敢行した。
「ユニホーム姿はまだ生で見てないので楽しみですね。オープン戦だからどうこうはない。自分の消化すべきことをしっかりするだけ」と話すにとどめたが、昨オフに同席したイベントでは「星野監督に『余計なことしやがって!!』と怒られるようにがんばります」とちゃめっ気たっぷりに宣戦布告済み。“鉄拳”を食らう覚悟で、4番の仕事を遂行する。
闘将が「今年の阪神はいくぞ。打線はナンバーワン」と太鼓判を押す猛虎の強さを、代打の神様と新4番の強力タッグが証明する。
最終更新:3月9日(水)7時52分
サンケイスポーツ
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