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婚活疲れ女子を襲うネオ専業主婦ブーム(2)
2010年11月16日 09:29
意外と険しい“平成のゲゲゲの女房”への道
今の女性たちの専業主婦願望を阻むのは、実は「尽くし甲斐のある男に出会えない」こと。運よく専業主婦になったとしても「私が支えるから、頑張って夢をかなえてほしい」と思えるほど、甲斐性のある男性が少ないのです。むしろ甲斐性のある女性の方が増えているかも――。
男と女が助け合う、支え合うことは素晴らしいけれど、いまどきの男性たちは「尽くします」「支えます」と言われたら、逆に重荷に感じてしまうかも。そして結果が出なかった場合、女性たちはそれに我慢できるのかしら?
さらに専業主婦ブームのもう一つの要因は、最近の男性が本当に優しくなったこと。今「専業主婦で幸せ」と言っている女性たちの夫は「仕事もきちんとこなし、家事も育児も手伝ってくれる」優しい育メンが多い。能力の高い人ほど、仕事も家事も淡々とこなしてくれるのです。こういう男性がごくわずかでも存在することで「専業主婦は幸せ」というイメージが大きくなってしまったのです。
しかし、未婚男性の8割強が年収400万未満である昨今、専業主婦を目指す→なかなか実現できる相手に出会えない→そのまま未婚の道へ、という可能性が高いことは非常に心配です。
アラフォー世代にとって、専業主婦はデフォルトでキャリアがあこがれ。そして、今の20~30代にとって、専業主婦は希少な“高嶺の花”で仕事は「生きるためにしなくてはならないもの」です。めったになれないものだからこそ、人はあこがれる。
「”未婚男性の8割強が年収400万未満”という現実を直視すれば、専業主婦を目指すというのはちょっと無理があるように思います。共働きが自然ではないでしょうか?」
このデジログへのコメント
> らいむんさん
そうなんですね
全ての企業で産休育休取れるようになるといいですが、
時間がかかるんでしょうね
日本は先進国の中ではそういう環境整備の面では遅れてるのかな?
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