- 名前
- 笹熊猫 尚輝
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
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【CD売れぬ「あゆ」の度肝を抜く豪遊】
2010年08月07日 07:47
音楽不況なんて関係ない!?
浜崎あゆみ豪遊伝説は続く
(メンズサイゾー)
人気絶頂のAKB48の元メンバーがAVデビュー、名の知れた芸能人が一般職に転職、テレビ出演より実入りがいいからとパチンコ店の営業に精を出すタレントたち......。夢を売るはずの芸能界だが、やはり不況の波には抗えず、何かと世知辛い話題が多くなっている。そんな中で、いまだに庶民の度肝を抜く豪遊ぶりを続けているのが、歌姫・浜崎あゆみ(31)だ。
6月末、雑誌の撮影のために中国・香港入りした浜崎は、初日にブランドショップやセレクトショップなどを訪れ、次々と高級品をお買い上げ。地元メディアによれば、この日だけで買い物総額は680万円に上ったという。 翌日もショッピングモールに出掛け、高級靴店などを何店も巡り、お気に入りのアイテムをゲットしまくり。3泊4日のスケジュールだったが、仕事に来たのか買い物に来たのか分からないほど、連日のようにショッピングに励んでいた。帰国時には、何と小型トラックをチャーターし、この4日間に買った品物の数々を空港まで運ばせたという。
庶民の感覚では、海外だから気が緩んで思わず買い物をし過ぎたのだろうかと心配してしまうが、あゆにとってはこれが当たり前のようだ。週刊誌『週刊女性』(主婦と生活社)によれば、あゆが私服にかけるお金は月に1000万円以上。お気に入りのショップに週1で顔を出し、一度の買い物額が200万円以上ということもザラ。一個20万円のバッグの色違い5色すべてを一気に購入するなど、あゆの買い物は"大人買い"が基本だ。ネット通販も積極的に利用し、一回の買い物額は100万円単位。買い物をしたショップのサイトをツイッターに掲載したため、ファンのアクセスが殺到し、サーバーがダウンするという事態まで起きている。
ファッションだけでなく、あゆは食生活も豪華だ。ファンの間では、あゆがツイッターでご飯ネタを頻繁に書き込むことが知られているが、ツイートを見てみると「すっぽんの会」と称し、夕食は週1以上のペースでスッポン料理。中でも、予算1人3~4万円の東京・赤坂の高級すっぽん店がお気に入りのようだ。夕食メニューは、すっぽん以外にも高級中華や寿司など、羨ましくなってしまうメニューが連日続いている。
歌姫といわれ女性アーティストのトップに君臨するあゆだが、近年のCD不況で確実に売上は減少しており、所属事務所エイベックスも業績悪化によって役員を半減させた。にもかかわらず、ここまで豪遊を続けられるほど、どうやって稼いでいるのか。
「浜崎は歌唱だけでなく、基本的に全ての作品の作詞を手掛けていますし、それほど多くはありませんが『M』や『Dearest』など自身で作曲しヒットにつながった曲もある。印税だけでも、相当な額を稼いでいるはず。さらに、人気絶頂期に得た資金で不動産など投資にも手を出しています。ただ、絶頂期だった2000年頃の推定年収6億5000万に比べれば、現在は多く見積もっても年収2億円ほど。確実に収入は減っていますが、それでも洋服やアクセサリーのバカ買いが止まらないのは、エイベックスの屋台骨を支え続けていることへのストレスも関係しているでしょう。"ポストあゆ"だった倖田來未は人気低迷、松浦勝人社長が大プッシュしたGIRL NEXT DOORやICONIQも不発。浜崎は10年以上も、エイベックスの看板アーティストとしてプレッシャーに晒された状態が続いている。大量に買い物することで、ストレスを発散しているように見えます。それに加えて、浜崎は海外のアーティストへのあこがれが強いですから、セレブのイメージをファンに植え付けたいという見栄もあるでしょう」(芸能関係者)
ブランド品の大人買いや連日の豪遊がストレスや寂しさからくるものだとしたら、ファンとしては心配になってしまう部分もある。ツイッターでファンから「あゆは毎日楽しそうだなあ」と言われたあゆは「絶望的に辛く苦しい部分をこの場でついる(=ツイートを書き込む)のは違うと思うからしてないだけで、毎日毎日楽しく全てがうまくいく事なんてないよ。それが人生だし、人間である証」と答え、華やかな生活の裏にある寂しさをのぞかせた。
表面的には、ファッションアイテムの大人買いに連日の高級グルメと、豪遊ばかりしているように見えるあゆだが、知られざる一面もある。
「数年前、浜崎が自分が通っていた福岡の幼稚園に、着なくなった洋服やお菓子を寄付していることが分かって話題になりました。年に数回送られてくるそうですが、子どもたちは綺麗な洋服に眼を輝かせ、お姫様ごっこをして遊んだり、本当に嬉しがっているようです。騒ぎになるのが嫌なのか、ほとんど周囲には知らせずに寄付を続けているようですね」(週刊誌記者)
世界規模で活躍するアーティストやハリウッドスターは、どんなに贅沢な生活をしていようと、率先してボランティアに励む風潮があるが、偽善だと陰口を叩かれやすい日本では、なかなか定着しない。そんな中で、一般庶民に夢を与える豪華な生活とボランティア精神を両立させているあゆは、日本では希有なスターといえるだろう。
(文=ローリングクレイドル)
【笹パンダ・コメント】
浜崎さんは、自己演出が出来ているんですよ。単なるストレス解消の浪費では無いです。
とはいえ、絶頂期は過ぎている感は、否めないですね。エイベックスは、大丈夫なのか?
それにしても、浜崎さんがボランティア活動とは意外です。笹パンダも見習わなくては、いけないですなぁ。
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