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【日本一売れている漫画の秘密】

2010年08月20日 11:10

日本一売れている漫画
オトナまでトリコにするワケ
(夕刊フジ)

 「週刊少年ジャンプ」で1997年から連載が始まり、絶大な人気を集めている尾田栄一郎氏の『ONE PIECE(ワンピース)』。単行本の最新59巻は初版320万部で日本最高記録を打ち立て、累計発行部数は1億9500万部を突破。文字通り“日本一売れている漫画”だ。99年にフジテレビ系でスタートしたアニメ・シリーズもロングラン劇場版映画は10作品を数える。そしていよいよ、昨年末公開され大ヒットした映画「ONE PIECE STRONG WORLD」のDVDブルーレイが登場する。ソフト発売に先駆け、ワンピース情報を一挙紹介する。(増當竜也)

 《驚き満載の新作ソフト》

 「ワンピース」の劇場版第10作目で、昨年12月に公開された「ストロングワールド」が、27日にDVDブルーレイポニーキャニオンから発売される。

 映画の前売券発売枚数が36万3532枚と、配給の東映史上最高記録となり、一時は品切れ状態になった。公開前日には、事前予約可能な劇場の初日全上映回の座席が完売。初日の興収は5億5300万円。最終的に興行収入48億円というシリーズ最大のヒットとなった。

 DVDブルーレイも、最初はたった2行の告知を「週刊少年ジャンプ」誌上にしただけで1万枚の予約が入り、現在は15万枚を突破DVD不況と言われるようになって久しい映像ソフト業界ではまさに快挙だ。

 しかも、ファンには見逃せないサプライズがある。映像本編には、ファンからのメッセージに応えて、原作者の尾田氏が新しいシーンを追加収録。「この告知がなされただけで、予約が数万枚も増えた」と担当者は驚く。

 さらにファンたちが喜んでいるのが、初回限定版の豪華特典。カラー設定画集や初日舞台挨拶の模様などを収めた特典DVDをはじめ、トーンダイアルキーホルダーや特製ランプ、ゴムゴムの鉛筆、さらには豪華デジタルコンテンツCD-ROMも収められ、「デジタル・グッズの少ないワンピースでは、かなり貴重な存在」とコアなファンからの注目を集めている。これらの特典は全て原作者の尾田氏の監修。本物のありがたみが、ファンを予約に走らせている。

 ■ますとう・たつや 1964年生まれ。「キネマ旬報編集部勤務を経てフリーの映画評論家。雑誌、パンフレット、映画ノヴェライズなど執筆多数。「キネマ旬報」にて「キネ旬戯画:映画という名のアニメーション」を連載中。インターネットによる評論家陣の試写レビュー・サイト「シネマグランプリ」にも参加している。


【笹パンダコメント

 週刊少年ジャンプは、連載当時は「ヒカルの碁」しか見てなかった笹パンダです。

 「ワンピース」は、いまいち魅力が分からなかったですね。

 今ではものすごく後悔しています orz

今さら、漫画を読んだり、アニメを見たりする気力はありません。

 流行を読み切れなかった男です(T.T)

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