- 名前
- 笹熊猫 尚輝
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
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【花嫁姿の3日後に…涙にくれ憔悴 】
2010年08月21日 07:48
母を2歳で亡くした
篠原涼子、花嫁姿を見せた
3日後に父死去 (夕刊フジ)
女優、篠原涼子(37)の実父、篠原勝雄さんが、17日午後4時ごろ、肝臓疾患のため死去した。71歳だった。篠原はその3日前に、実家近くの群馬県太田市の結婚式場で食事会を開き、花嫁衣装を父に見せたばかりだった。
関係者によると、同県桐生市で19日に営まれた密葬では実兄が喪主を務め、篠原は長男(2)を連れて参列。最愛の父との別れに、涙にくれ憔悴しきっていたという。舞台に出演中の夫で俳優の市村正親(61)は訃報を受けた17日夜に焼香を済ませた。
勝雄さんは糖尿病による肝臓疾患で数年前から入退院を繰り返していた。約2週間前に勝雄さんが再入院した際、篠原は夫の市村とともにウエディングドレス姿を父に見せるための食事会を企画。大安の14日、欧風建築の豪華式場に親族ら約50人を集め、水入らずのひとときを過ごした。
篠原は2歳のときに交通事故で母を亡くし、父が男手ひとつで育てあげた。当初は、2回りも上の市村との結婚に難色を示したとされ、披露宴は挙げていなかったが、かわいい孫の姿も見られた勝雄さんは、とうに許していたようだ。
食事会では、病院から一時退院の許可をもらった勝雄さんが車いすで会場入りした。「食事を途中でもどしてしまうなど、いったん退席したが、再び席に戻った。篠原が父に宛てた手紙を涙ながらに読むと、ともに号泣していた」(関係者)という。
お色直しでは、桂由美デザインのウエディングドレスを着た篠原に勝雄さんは再度、号泣。体力を振り絞って見届けた後、篠原と市村に付き添われて病院に直行していた。
【笹パンダ・コメント】
笹パンダの父親も同じくらいの歳なので、なにか他人ごとではない気がしてきました。
最後に花嫁姿を見せてあげられて本当に良かったですね。
男手ひとつで涼子さんを育て上げた、ご苦労が偲ばれます。
このデジログへのコメント
> ゆうらさん
コメントありがとうございます
ハイ。私も披露宴が、こんな遅くに?と思っていましたが・・・
最後に最高の親孝行が出来て良かったですね
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