- 名前
- 笹熊猫 尚輝
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
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【おみやげ人気は「○○恋人」?】
2010年08月18日 09:13
「赤い恋人」や「面白い恋人」
北海道の「白い恋人」
に負けない
8月17日11時2分配信
J-CASTニュース
手にいっぱいのおみやげをぶら提げて、夏休みを故郷ですごした人の帰省ラッシュがはじまった。そんな中で、「赤い恋人」や「面白い恋人」といったユニークなネーミングのおみやげがネットの話題をさらっている。
北海道の石屋製菓がつくる「白い恋人」は人気のお菓子で、おみやげ品としても有名だが、「赤い恋人」や「面白い恋人」も負けていない。
■「恋人シリーズ」で第3弾も商標登録
福岡県八女市の秋山食品がつくる「赤い恋人」は、6年ほど前に発売を開始。その後、ジワジワと売れはじめ、「ここ数年は毎年2~3割伸びています」(秋山龍一郎社長)という。
「赤」はこれもご当地の名産である、めんたいこの「赤」。北海道の「白い恋人」のようなお菓子ではない。同社はコンニャクをつくる会社なのだ。
「赤い恋人」は、秋山社長が名付けた。博多の辛子明太子と生芋コンニャクを丹念に練り上げてつくる「博多めんたいこんやく」で、食べるとピリッと辛い。薄切りにしてそのまま食べたり、サラダにしたり、フライパンで焼いてマヨネーズをかけて食べる。
最近のカレー・ブームを見越して、2010年1月に発売した「私の恋人」というカレー味のコンニャクもあり、すでに第3弾の商品名も「あなたの恋人」に決まっている。秋山社長は、「どんな味にするかは決まっていませんが、ネーミングだけは(商標)登録を済ませています。恋人シリーズとして売っていきます」と説明する。
同社はコンニャクを「おみやげ品」として販売することで、商品価値を高めた。秋山社長は「いいモノなので安くは売らない」と話し、空港などのおみやげ店と百貨店で販売する。同社のホームページからも買える。
■大阪の「面白い恋人」も人気
Twitter(ツイッター)で話題なのは、大阪の「面白い恋人」。みたらし風味のゴーフルで、なんばグランド花月の売店のほか、新大阪駅や大阪空港のおみやげ売り場などで売っているが、ネット販売はしていない。ご当地限定の「希少性」も手伝って、人気もうなぎ登りのようだ。
パッケージには、大阪のシンボル・大阪城をあしらった。2010年7月19日の発売開始から、まだ1か月経っていないが、発売元によると「つくったら売れる状況で、販路を広げられないといったところです」と話す。
ネーミングについては、「単純に面白いものを考えていました。『○○な恋人』や『白い○○』のように、あるネーミングをもじったものは全国各地にありますが、そういったネーミングがたまたま大阪になかったこともあります」という。
16枚入りで1050円と、オフィスなどへのおみやげとしては手ごろな値段だ。
【笹パンダ・コメント】
「二番煎じ」じゃないかと思う無かれ、世の中やったもん勝ちです(ニヤリ)
まぁ、それなりに味が伴わないと身向きもされませんからね。
「企画力」と「発想力」この二つが必要です。
絶え間無い努力の結晶が、数ある「おみやげ物」のひとつなのです。
このデジログへのコメント
> ゆうらさん
コメントありがとうございます
見つけちゃいましたか(笑)
泣く子と関西人には、勝てませんね~
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