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【綾瀬が人気で深キョン心配の声】

2010年08月30日 09:48

ホリプロの業績を大幅に
アップさせた綾瀬はるか
の底力 (ゲンダイネット)

 低調な夏ドラマで健闘しているのが綾瀬はるか(25)主演の「ホタルノヒカリ2」(日本テレビ)。初回視聴率は16.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)で、2回目は今クール最高の17.4%をマーク。平均でも唯一、15%超でトップは堅そうだ。

 綾瀬は3年前のシリーズ1作目も平均14%近くを叩き出し、昨秋の「JIN―仁―」(TBS)も大ヒットさせた。人気女優ポジションを不動にしたといっていい。

 “数字を稼げる”という評価が定着した綾瀬には、仕事のオファーが殺到している。現在は来夏公開予定の主演映画「プリンセス・トヨトミ」を撮影中で、今秋には映画化内定した「ホタルノヒカリ」の撮影が始まるという。さらに、年明けにはTBS連ドラ「JIN―仁―」続編の収録がスタート。来年後半にはフジテレビの“月9ドラマの主演が控えている。今“もっとも忙しい女優”といえば綾瀬なのだ。

 この綾瀬の快進撃で、所属プロダクションホリプロ」も急激に業績を伸ばしている。今年7月に発表した今期第1四半期の連結決算では、純利益が前年同期比3.9倍の3億6700万円。これを受け、同社は10年9月中間期の予想純利益も、3億400万円から5億6400万円に上方修正した。

 しかし、一方で不協和音も聞こえてくる。キッカケは綾瀬ドラマ1本あたりの出演料が200万円超に大幅アップしたためだという。この金額はホリプロの“エース”深田恭子よりも高く、事務所屋台骨を支えてきた深田にとって愉快なわけがない。しかも……。

 「ホリプロには今秋に創立50周年記念パーティーを開き、所属タレントを勢ぞろいさせ、お披露目する計画がある。その際の“センターポジション”を綾瀬に任せるそうです。深キョン綾瀬の先輩だし、こだわらない性格だから気にしないだろうけど、スタッフは内心冷や冷やしていると思います」(関係者

 綾瀬の天下はいつまで続くか。


【笹パンダコメント

 聞こえてくるのは、綾瀬さんの活躍ぶりばかりですね。深キョンって最近は、映画「ヤッターマン」のドロンジョ様役でしか、活躍してないですからね。

 先輩後輩の上下関係はあっても、その実情は芸能界下剋上の世界。厳しいですなぁ(T.T)

 売れている人が脚光を浴びる実情・・・

 綾瀬さんが出演すると視聴率が上がるなんて話も、あながちウソじゃないかもしれませんよ~。

 しばらくは、綾瀬さんの天下は続くと思いますね。

このデジログへのコメント

  • 笹熊猫 尚輝 2010年08月30日 23:12

    > ゆうらさん
    コメントありがとうございます。
    おお、心強いコメントですね。
    確かに独特の「深キョン・ワールド」は、
    誰にもマネ出来ないですよね。
    ファンの住み分けがあるから、大丈夫ですかね。

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