- 名前
- callo
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ドキドキさがして ときどき うろうろ・・・
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いつになく大人びた装いのキミの身体の円い線を見ながら思っていたこと
2009年05月30日 09:54
四谷にて
ごはんを食べた後、
地下鉄を乗り継ぎ、
彼女の家の最寄駅から
私鉄で三駅
不相応な大学の
知られないキャンパスがある街にて
呑み継ぐ
シークァーサーサワー
菊之露ロック5杯
途中から、同じグラスが
二人の間を
いったり、きたり
グラスをつつみこむ手
美しい
今日はなんだか、8割7分
愚痴ってないかな?
その内の2割は
キミ、ということで
まぁ、おたがいさま、
というところかな?
コンカツは
休止中?
もういいよ、やめておきなよ
やっぱりキミには
意味が無い、と思う。
そんなことは、
隣に座っている、
あまり美しくも無いおねえさんとか、
グルメを気取り酒色と買い物に憂さを晴らす
アラフォーおばさんに
まかせておけばいい
まぁ何にもしなくたって、
時がすべて、
解決してくれる、はず。
そもそも、
結婚って、
なんなんだろう?
そもそも、
イメージが、
あるんだろうか?
「結婚しても…」、
という前提が、
すでにイメージの限界を
超えているんだろうけれど、
だからそんな言葉を
キミが口にすることは
とても、ヘンだ。
けれども
今のボクもまた、
妻と母というお仕事が
それなりの重さをもって
すべらかな手の美しさを
奪ってしまうことを
イメージできないのですね。
或いは、
その手が
くちびるが
セックスという位相で
汗にまみれることも・・・
だから少なくとも
ボクの前では
あまり背伸びは
しないほうがいい
「○○くんは、まだ、
おんなのひととつきあうってことが
よくわかっていないと思う」
なんて、どうでもいい男のことを
キミは嗤うけれども
そういうキミはまだ
そういうことが
好きとか嫌いとか
いえるほど
身体にもこころにも
蓄積されたものが
なんもない、って・・・
ボクの目は
ふしあなぢゃない、って
いっているでしょ?
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