- 名前
- callo
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ドキドキさがして ときどき うろうろ・・・
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ベッドの上で裸でだきあっていても何も起きないってのはそれでいいのか?という問題について。
2009年05月04日 00:33
あのさ。
いいとは思うのね、こういうのも。
愉しいよ、たしかに。
でもさ、
ボクは、だからさ、
男なんだよ、誰にとっても。
キミだって、おんなぢゃないか。
裸で抱き合っても
何も起きないって、
考えようによっては、
それでいいの?
って、話ぢゃん?
だからさ、
めんどくさくはあるけれど、
おたがいが、
そういうこと、忘れないでさ、
多少は、緊張感もって、
やっていこうよ、そのあたり…。
何をどうすれば?
ってたずねられたら、
ボクにはなにも、
応えられないけど。
いちにちめ
そう、深い考えもないまま、カツオの刺身、のことだけ、考えて
食べ足りなかった、という残念。
リベンジのために、金曜日
立ち飲みの、北千住
早く着いたので、散策。
買い物をする、とかで、○Ⅰ○Ⅰ
夕暮れが、よい色合いの季節になった
駅前の、巨大モニターに
拙劣なる、タウン情報
これにいったい、いくら、かかってるんだろう?
18時30分
Tにて、鰆、かつお、ホタルイカ刺身、マリネ、
焼酎を、どれぐらい呑んだだろう?
5400円で、べろんべろん
にもかかわらず、大はしを案内し、その後、もう一軒で、
もっとべろんべろん、に。
終電にて帰宅。
三日目
待ち合わせた街にて
言葉が歌になった
こんな日はもう、
二度とないだろう。
その瞬間、後ろに立つボクの目線を
意識していなかったとは、思わない。
だから、それは作為に満ちた行為だったかもしれないし、
もし本当に、その推測が、正しかったとしても、
キミのそのふるまいが、どういう意図に基づくものなのか?
それを詮索しようとはおもわない。
100人あまりの、聴衆の前で
言葉が歌になった瞬間、
ボクの背中には、何度も、電流が走った
そしてボクは、初めて射精を知った子供みたいに
気持ちがよいのか、
気色、わるいのか、
判断つきかねるまま、
電気の行き交う感触に
身をゆだねているだけだった
ふと、きづくと、
ボクの前に立つキミは
静かに、頬を拭っていた
そのことに、ボクはとても驚いた。
感動、ということでもなく
感謝、ということでもなく、
見ていいものかどうか、
よくわからないものを
見てしまった時の、
所在ないような、そんな感覚・・・
「お休みのよる、失礼します。
今日は筍の煮物に豆ご飯、
野の春を堪能し、善い気分でいたら、
平成なんたら、とかいうクイズ番組に
たもがみとかいう基地外が出ていて、
それに腹をたてていたら、かつおが映って、
一昨日の刺身を思い出しました。
昨日も、遅くまでありがとう。
なんだか、ふわふわと、夢のような一日でした。
前日の酔いが残っていたわけではなくて…
あの場には、よく見知った人間がたくさんいいるにはいたけど、
だからこそ、というべきか、やっぱり、とてもぢゃないけど、
ひとりでは赴けなかっただろうな、と、つくづく思います。
自分の言葉が歌となっていく瞬間に立ち会う
もう、二度と、望んでも体験することもできない
確かに起きようとしていることを前に、
いったい、どうふるまえばいいのか?
どんな顔、してればいいんだか?
お酒を飲んでも、ちっとも落ち着かなかったし、
その時のことも、あまり覚えていないけど、
ぴりぴりそくぞくと、背筋に走るものがあったのは確かです
かといって、余韻を愉しむどころではなく、逃げるように帰ってしまったのは、
かなり狼狽していたからで、そんな自分を取り繕わないでもいい、
マイペース、のキミが隣にいてくれなかったら、
あの後、どこで何をしていただろう?
鯉と一緒に、公園の池で、泳いでいたか?
な、わけはないが・・・
ま、ともかく、とても感謝しています。
どうも、ありがとう。
遠いけれど、やっぱり美味しかった。
とくに、レバは、かなりレベル高いし、
○○さんのマネージャーと、再訪したいと思いました。
ではまたいずれ。」
まぁ、だから、そんな程度のことしか、書けない
とても、キミの涙については、
触れられないわけです。
お互いが、際限も無く、無防備になって、
なんだか、直に、殴り合いを始めたみたいに、
自分勝手に、やりとりが続く。
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