美しい娘に胸ときめかぬ男になったつもりはないけれど分別わきまえるべき年齢もあるだろうということ。

早朝から連休中の宿題のひとつ、建築家インタビュー集に目を通し始め、次いで建築家のヴィデオを見ていたら、
一昨日の夜中、江ノ島から連絡してきやがったＮからメール

「あー！あー！あー！
抱っこしてちゅーして寝てるのに、なんもしないこの人(ΘoΘ;)
たまにぎゅっとしたりするけど、胸も触らず。
なんでー(泣)
しゅんしゅんしてキツい。」

「あははははは：
・・・人を笑っていてはいかんけど・・・
おかすいな、やっぱ。
動物園で、担当動物に繁殖を期待する、飼育係の心境、ってとこか？（笑）

昨晩、こどもふたりとご飯をたべにいって、
すんげぇ歳とった気がした。
こんなことではいかん！

と、いうことで、週末、ご都合、いかが？
キミの友達、取材する気になっていたら、西の街へおじゃまするかも。
もちろん、ひとりで。
ま、なりゆき、とゆーことで。」

「笑うなー：
私とする気ないの？
うんってさ。
かなり際どい雰囲気だけど私の大事なとこには触らない。
駄目なんだよねこれは？
今彼の部屋で映画観てる。
帰って欲しいのかな。
やっぱり私じゃ駄目なんかなこの人。
西へいらっしゃい(^_^)v
○○子、待ってるよ～。」

「ともかく、キミの都合がどうだろうと、オレは西へ行くぞ(笑)」

・・・あああ。
書いちゃった。
どうしよう？

とても、若くて美しい子に、
恋の話を聞く
取材、とかなんとかいって。
それは嘘ではないにせよ、
その美しいひとと、
近付きたくなる気持ちを
どこまで抑えられるかどうか？

顔を思い浮かべると、
なんだかもう、
ドキドキしてるんだけど・・・