「私のどこが、好き？」って言う覚悟。

笑顔で過ごしていますでしょうか？
バーチャル空間でコミュニケーションやゲームやギャンブルとか旅行なども既に出来たりしますが、とうとう、ご飯を食べる相手まで用意されるとは…。
この春から、進学や就職、転勤などでひとり暮らしをはじめたという人も多い事と思いますが、そんな部屋でひとりの食事の味気なさ・さみしさを解消するこんなDVDがあるそうですよ！　その名も『ボクといっしょに食べようよイーテぃン（Light）。』
18名いる「メシ食べ候補者」の中から好きな相手を選び、ゴハンの用意ができた時点でプレイヤーを再生するというもの。
年齢や職業、所要時間、右利きか左利きかまでプロフィールもバッチリ書いてあるので、「同僚」「友達」「彼氏（彼女）」まで一緒にゴハンを食べたい相手を気分にあわせて選べるんです！
ハンバーガーやカップ麺、宅配ピザ、コンビニおにぎりなど、食べるメニューもいろいろ。同じメニューを買ってきて食べればさらに「一緒にゴハン」感が盛り上がるかも？
てことで、良ければお試しくださいね。
食べてる間に目が合ったりするみたいで、差し向かいで食べてる感じのアイディアは良いと思いますが
かなりマニアックな臭いがします。(^▽^;)
まぁ、直に飽きそうな気もしますねぇ…。


本日は、こんな話。
「私のどこが、好き？」
間違いなく女性はこの質問を投げかけてきますよね。
これも、困ってしまいますね。
無難な回答は、外見的な要素に触れつつ、内面的な要素を、メインにあげる事でしょうか？
いきなり振られて、合格点で回答出来る人は、少ないかも知れませんね。

仮に、最高の答えをはじき出したとしても、それは、相手自身の「言葉にしやすい羅列」であって、それが「本当の気持ち」ではないのかも知れないですね。

そして、このときのカップルの関係は、より悪くなるときもあれば、良くなるときもあります。

単純に考えて、
「こういうところが、いいところなんだ」と再発見すれば関係は良くなりますし、
改めて考えて、
「…そういえば、何も思いつかない…」となれば、関係は悪くなるだけですね。

どっちに転んでも、何らかの変化が起きてしまうわけです。

女性は常に自分が愛されているか確かめたいと思う生き物なので、その聞きたい気持ちも分かります。

しかし、多くの男性は、気持ちを言葉にするのが苦手なものです。

「う～ん。すぐに言葉にできるような要素って、思い当たらないよなぁ」

と思ってしまえば、

「そうだ。よくよく考えたら、好きな要素ってないってことなのか…」

と考えてしまう事もあります。
そして、
「優しいところかなぁ」

と、一つの要素を言葉にしたのなら、

「優しいから好きなんだぁ」と思います。

しかしそのあとの恋愛で、貴女がふと冷たい言葉を言ってしまうこともあるでしょう。
そんな時、

「優しいところが好きだったのに、それは誤解だったのか？」

と考えてしまう可能性もありますね。

また、言葉にしなくても、

「かわいいところがイイ」や「綺麗なところが好き」

と、外見的な要素を思う男性もいるはず。

特に化粧ノリ一つで、微妙にビジュアルが悪くなることもあるでしょう。
そんな時、
「好きな理由が、少しずつ消えて行く…」だったら更なる追い打ちが…。

だから、究極論になってしまう場合もあるかも知れませんが、聞かない方が長続きする可能性が高いのです。

カップルに「なぜつきあっているのか」を分析させると、そのカップルは半年後に別れやすくなる！

という統計も出ているそうですよ。

間違っても、悪用しないで下さいね。

貴女自身の幸せの為にもですよ。
回り回って、自分のもとに降り掛かってきますからね…。

本日はこの辺で…。

大切なあなたへ…。

お相手は、heroでした。