- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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視点。
2006年04月02日 18:03
いかがお過ごしでしょうか?
写真は、昨日の隅田川の桜です。
水上バスや屋形船がイッパイ出てましたね。
今日は、夕方まで何とか雨もかろうじてもっていましたね。
今は、雨が降り出していますが…。
お花見行った人もいるでしょうね。
今日のheroは、お家でノンビリ寛いでいます。
浜離宮恩賜庭園で昨日からライトアップされているそうで、夜桜を堪能出来た人もいるでしょうか?
昼と夜では、全く違う情景になって飽きませんよね。
本日は、その辺を使わしてもらって…。
「隣の芝は青く見える」と良く云われますよね。
自分の恋人以外に目移りしてしまうことはよくあることで、特に関係が長くなったり、ちょっとしたトラブルが原因で関係がギクシャクしているときなどは、そういう気持ちに陥りやすいものですよ。
そして、他の異性と付き合ったほうがもっと新しい可能性があるかもしれない。
そう考えたり感じたりするのは、必然と出てくるものです。
それでも、その前によく考えてみることも必要なのですよ。
当然、今の相手は貴女のことをある程度は理解してくれている。
それに色々な意味で話しがしやすいので、その気になれば今以上にお互いの理解度を深めることが可能ですよね。
つまり考えようによっては、全くよく知らない相手ともう一回ゼロからやり直すよりも、今の相手との関係をより良好かつ親密にすることにエネルギーを注いだほうが、よい結果となる可能性も多々あるわけですね。
しかし、念のため言っておくのですが、heroは何でもかんでも今の相手と別れないほうがいいと言っているワケではないですからね!
時には望む望まないにかかわらず、別れてしまった方が良い結果を生むケースだってあるのですよ。
かといって、目移りして安直に相手を乗り換えることを考えるより、まずは今の相手との問題を解決することで、より良好な関係を築く能力も時には必要ってことなのです。
自分の家の芝を掃除すると、隣の家の芝より青かったりすることに気付く時がある。
要するに、貴女自身の目の付けどころに寄って見え方まで変わって来る事なのですよ。
そこのところを、よ~く覚えておいて下さいね。
嘆いていないで、heroと一緒に視点を変えてみませんか。
お相手は、heroでした。
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