興味を持って…。

お仕事お疲れさまでした。
「任天堂は４日、２００６年３月期連結決算の業績予想を上方修正し、純利益が従来見通しより２６・７％増の９５０億円になりそうだ、と発表した。年間配当金は前期の１株当たり２７０円から、過去最高の３７０円に増やす見込みだ。」
為替相場で儲けたのと、携帯型ゲーム機「ニンテンドーＤＳ」の売り上げも好調ですしね。
大人も、「頭のトレーニング」や「どうぶつの森」などやってますからね。
配当が出たとたん、株価が下がるって事は良くある話みたいですね。

それと、センバツの決勝戦は21対0だとか、草野球並みの珍事でしたね。
今日は、ビックリするニュースが揃いましたね。

本日は、こんな話。

「コップに半分の水」これを見てどう考えるかでその人の基本スタンスが解ったりします。

もう半分しかない。
そう考えるのは物事を悲観的に考える消極的な考え方。

まだ半分もある。
そう考えるのは物事を楽観的に考える積極的な考え方。

果たして、本当にそうだろうか？
半分しかない水を「まだ半分もある」と考えるのは極めて現実認識にかけていると思う。

ホントに積極的ならこう考えると思うけれどどうでしょうか？
　
残りの半分をどうやったら最大限に活かすことができるか？

恋愛でも同じこと。
　
「まだ半分もある」って考え方は、「まだ嫌われてないから大丈夫」ってことと同じですね。

それよりも「どうやったら相手が今以上に自分の方に関心なり興味を示してくれるだろうか」という事を考えない限り何も今以上の進展はないでしょう？　

目の前の問題を、自分に都合良く解釈してごまかしたところで、興味を持つどころか、自分自身の成長も無いのですよ。

現実の問題を踏まえ、それ建設的に解決に向う方法を模索することが人気者への近道ですよ。

何も皆にとっての人気になる必要は無いのです。
特定選択で良いのですよ。
皆に人気者等は所詮、無理な話ですから…。

お相手は、heroでした。