- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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なぜ返信してくれないの?
2006年04月12日 22:31
お仕事お疲れさまでした。
皆さんの大好きな、ウォルト・ディズニーの人気アニメキャラクター「くまのプーさん」が映画殿堂(ウオーク・オブ・フェイム)入りし、「映画の都」米ハリウッド大通りの歩道で11日、プーさんの名前入り星型プレートが披露されたそうです。
プーさんは1926年に英作家A・A・ミルンの童話で誕生し、その後ディズニーアニメに登場した。縫いぐるみやビデオなどプーさん関連の昨年の売り上げは60億ドル(約7000億円)と、同社にとってはミッキー・マウスに次ぐドル箱スターだ。今年80歳を迎え、記念祝賀イベントも開かれているのだそうです。
確かに、癒されている人はいっぱいいますよねぇ。
本日は、男女差について。
男性のログは、全体的に「更新はゆっくり」「1回1回テーマやオチがある」ものがほとんどです。
heroも時間がかかります。
「(ーヘー;)え~と...
「テーマやオチが思いついて、はじめて書く」
ために、更新頻度が落ちるのですね。
それにたいして、女性の書くブログは、「更新は頻繁」
「日常のこと中心」のものが多かったりします。
「もともとがメモだし、私の近況を伝えるのが目的だから…」
と思っているため、こういう書き方になるわけですね。
これが、一般的な「男女差」なのです。
日常会話でも男女間で認識が大きく違うと言われていますよね。
女性にとっては、単純なコミュニケーションツールのひとつ。
楽しくおしゃべりをしたり、言いたいことを伝えたり…。
ある意味、人間関係をより高め、潤滑にするための手段なのではないでしょうか。
男性は、会話に「意味」を見いだそうとします。
「結果」「目的」「意図」などが隠れていたりします。
そんなことを、常に考えながら「会話」をしているのです。
「今日は疲れちゃった。今からお風呂はいってきます♪」
こんなメールをもらっても男性は、返信に困ってしまいます。
強いて、「頑張ったんだね」や「お風呂って気持ち良いよね」
くらいでしょうか?
「どこから洗うの?」なんてセクハラになりかねないですからね。
「どうして好きな人にメールしても、返信があまり来ないんだろう…?」と思ったことはありませんか?
そんな貴女は、「どう返信すれば一番なんだろう…?」と考えたまま、返信ができなかった。
相手の男性の気持ちも、考えて上げて下さいね。
男性にとっては、すべてのメールこそが「テスト」のようなもの。
特に相手が「本命」の女性なら、それこそ第一志望の受験校のようなものですから、なおさらテストへの緊張は高まります。
「自分の感情」+「相手への質問」をセットにすることです。
言ってみれば、「感情」はテストにおける「ヒント」のようなもの。
そして「質問」は、「問題文」のようなものです。
「感情」だけでは、男性はどう返していいか悩んでしまいますし、「質問」だけでは、「どう答えるのがこの人との関係を一番良くするんだろう」と悩んでしまうのです。相手のことが好きであればなおさらです。
よく女性は、「何でそんなに考える必要があるの? 正直に感じてくれることを言ってくれればいいのに」と言いますが、それは男性には通じません。
男性は「どう思われるか」を中心に考えるからです。
例えば、女性からのメールで、
「ディズニーのキャラクタで何が好き?」
と聞かれたとしましょう。
このとき、男性の本当に正直な気持ちは「そんなの、どうでもいい」なのです。
「まぁミッキーだっていいし、ドナルドもいいんじゃん…?」程度です。
だからこそ、どう答えていいのか迷ってしまいます。
さらにせっかく答えたのにもかかわらず、自分の評判や評価が下がってしまったら、何より損です。
極論になりますが、「どう思われるか分からないなら、返さない方がマシ」と考えてしまうこともあるのです。
ですので繰り返しになりますが、女性からのメールには、「感情による手がかり」と「質問」が必要。
「私、ミッキー好きなんだ。あなたはディズニーで何が好き?」
そういえば相手は「僕もミッキー!」とか、「いや、ドナルドもかわいくない?」と安心して話すことができるもの。
特にこの「感情」は、もちろん「ヒント」になるだけでなく、あなたの気持ちをより身近に感じさせる、一石二鳥の効果もあります。
heroもそうですが、男性にとって好感の持てる女性は、メールをやり取りしても、答えが直に思いつくので、わりと安心して仲良くなれてしまうのはそう言うこともあるのですよね。
ちょっとしたテクニックを無意識?で使っているのです。
あなたの「心」と「質問」。
それを重ねるだけで、返答のしやすさは確実に変わるはず。
「今日は会えて嬉しかった。もう家に着いた?」
「さっきの電話では楽しかったです。ありがとう。お忙しくなかったですか?」
あとはすこしずつふくらませて行くといいだけですよね。
誰でも一番嬉しいのが、相手の心が見えたとき。
自分の心を見せないで、誰かの心に飛び込むことはできません。
貴女自身が言われて、もっとも嬉しい言葉を送ってあげればいいだけです。
そして、最終的に一番いい関係を作ることになるはずですよ。
男女の違い、参考になりましたでしょうか?
お相手は、heroでした。
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