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酉の市での値切りのマナー
2008年11月30日 05:08
昨日、ラジオで酉の市に一部の商品に値札を付けるようにしたと言っていた。
理由は 値切りに慣れない人が値切れないからと 値切った分のお金を払わない人が出てきたかららしい。
酉の市の値切りは言葉遊び。
13,000円の商品を10,000円まで値切ったら3,000円は御祝儀として渡すのが礼儀。
個人的には言葉遊びの楽しみ料金だと思うのですが。
前にテレビで、京都ではお茶を勧められる時は二度断ってからでないといけないと見たことがある。
一度目は社交辞令のお誘いの可能性があるので断り
二度目は図々しい人と思われない為に断るらしい。
海外の人が見たら 面倒な事としか思わないかもしれないが、これが日本人の相手に対する思いやりだと思う。
「わびさび」とか東京では「粋」とかいうやつだと思うのだが 最近そういう人減った気がする。
今夜は月に一度の「文化系トークラジオLife」の放送日。
こんな時間に起きたから昼寝するようかな。
皆さんも気になったら
「TBSラジオ Life」
でネット検索してみたください。
関東以外ではインターネット放送もしていますしポッドキャスティングもしているので気になる方は検索してみて下さい。
このデジログへのコメント
> 春さん
逆に縁起物の熊手を値切るなんて御利益が無いと思うのが 粋な人なんですよ。
なので 値切るのは言葉遊び。
気持ちだけでも得した気分になるでしょ?(笑)
> 彩乃さん
そうなんですか?初耳です。
ちょっと内容違いますが、関東では「関東の一つ残し」といって 出されたものを全て食べると 足りなかったという意味になり失礼になるらしいです。
> ともこさん
御利益のあるものを値切るのは御利益を無くしてると思います。
お正月飾りとか不景気でも高いのが売れるのは 御利益のあるものを安いのに変えたり 値切らないのはその為では?
> もんさん
江戸っ子は野暮な事はしませんからね。
といっても 本当の江戸っ子は減ったというか珍しいくらいにまで減った気がします。
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