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生きたお金の使い方

2008年11月08日 09:11

昨日の続きです。


前に「自分が死ぬときに 自分が良かったと思えれば良い」と言われたことがあります。

自分のみの話では それで良いと思いますが、今回は それより大きな話。

自分が周りのために何かをしていれば 自分の死に対して何か思ってもらえるかもしれない。

「自分は死んでしまえば関係ない」と思う人もいるだろう。

それを否定するつもりはないが 死後の世界は誰にも分からないもの。

ならば 淋しい旅立ちより みんなに見送られ 先に亡くなったみんながいるところに行けたほうが楽しいのではないか。


話が宗教系にそれてしまいました。

では本題。

もしもお金に余裕があるのなら 是非自分だけでなく周りにも使って欲しいです。

自分は前に「豆腐豆腐屋で買おう」と聞いた時面白い運動だなと思った。


皆さんは食材をどこで買いますか?

何を基準に買っていますか?

安いからスーパーで買っているという人が多いと思います。

さっき豆腐の話を書いたので豆腐で考えると
スーパー豆腐 120円
豆腐屋 の豆腐 200円
だとする(適当な値段です)と豆腐屋の豆腐は高く感じます。

しかし 本当の豆腐豆腐屋の豆腐であって価格豆腐屋の値段が普通の値段なのである。

スーパー豆腐は 聞いた話では発泡材のようなもので 少しの大豆で大量に作っているそうです。

なのでスーパー豆腐は「豆腐のようなもの」なのである。


ここで何が言いたいのかと言うと お金に余裕のある人は 募金するよりも、豆腐屋のような大変なお店で買うのも ある意味投資になると思う。

今度書く予定ですが 株と同じ感覚だと思って下さい。

株といっても「デイトレーダー」ではありません。

今 苦しい業種は消費者が安いものを買うようになって 大変です。

豆腐屋で言えば 原料の大豆高騰等で店をたたむ人も多いようです。

自分の 農業でみても原油価格高騰によるマルチ等の値上げや肥料の原料値上げによる肥料の値上げ等大変です。


うまくまとまっていませんが とにかく自分が潰れてほしくないお店で買い物することも 生きたお金の使い方だと思います。


自分は今床屋は隣の市まで行っています。

それは そのお店のマスターが好きだから。

こっちでも息子さんがやっているんですけど マスターにカットしてもらうのが好きなんです。

マスターのお店も カットのみのお店の影響でお客さんが減ったうえに マスターのお店でも カットのみを始めています。

でも カットのみってスーパーと同じで 薄利多売をしているだけみたいです。

自分は ちゃんとヒゲ剃りまでしてもらっています。

これも豆腐屋と同じ運動ではないでしょうか?

うまく書けてないと思いますが とにかく頭で考えるのでなく 高い安いを考えずに自分がお金を使いたいと思うことに使うだけでいいのです。


自分もそうですが そんなお金無いよって人(自分は豆腐の方は お金が続かないので やめてしまいました)は そんなに難しく考えないでも出来ることがあるんです。

例えば 子供がいる人はアフリカワクチンや食料支援募金に募金するのもいいでしょう(本当は色々と問題はあるのですが)。

また 身内や知り合いに障害を持った人がいるなら赤い羽根募金をするということでもいいでしょう。

これから 歳末助け合い運動もあります。

たとえ気持ち程度の募金をするだけでも面白いお金の使い方になると思います。

ただし中国地震による募金詐欺もあるので 注意が必要ですが…。


別に お金でなくてもいいんです。

自分のように お金ではなくボランティアというやり方もあります。

自分の場合はお金ではなく 直接して相手の反応を見たいいうのもあるのですがボランティアって募金より実感があるんですよね。

でも 下手をすると募金をするよりお金を使っている可能性があるのですが…。

でも それは組織に入っているからなので 個人でやれば そんなにお金はかからないかもしれません。


前に 子供にお礼としてお菓子をあげたフレンドさんがいました。

自分のコメントの返事を読むと その子供達は色々とあって 家に帰っても親がまだ家にいない子供が多いらしいのです。

もし 地域で時間的に余裕のある人がいれば手作りお菓子で交流したり キッチンとまではいかないでしょうけど 庭で何か食べ物(例えば焼き芋)を作るとかして 火の怖さを教えたりする(そこで色々な話をして 子供達を変な道に進ませないというのも大事ですが 最近は結構難しいんですよね)のでも 自分がやっている青少年相談員活動と同じような活動になります。

食べ物でなくてもいいんです。

刃物を扱える人がいれば 木や竹細工を子供に教えるのでもいいのです。

そこで刃物の怖さを教えれば刃物で人を刺すというような子供が減るかもしれません。


前に相談員研修で聞いたのは
「子供に刃と火の使い方を教えれば 子供は育つ」
ということ。

まあ それだけではないと思いますけど…



話がまとまっていない上に脱線しまくりのログになってしまいました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


あ あとデジカフェメールでコメントしてくれる人も結構いますが 自分のポイントの関係で返信出来ないので 返信用のコメントもしていただけるとありがたいです。

このデジログへのコメント

  • KEI 2008年11月08日 10:04

    > 彩乃さん

    庭でバーベキューしてたら近所の人が集まったとかだと面白いですね。
    で 材料みんなが持ってきて 近所の子供も仲間に入って…

  • あずき 2008年11月08日 16:33

    おっしゃる通り。何かの形で社会に貢献出来る事子供の頃から教えたい。家の子はずっと利子募金やってます。

  • KEI 2008年11月08日 17:19

    > ともこさん

    募金て 付き合いとかじゃくて みんなが気持ちで出来ればいいんですけどね

  • KEI 2008年11月08日 17:21

    > 春さん

    そうです。
    なので 高くても自分の好きな物は買わないと お店や企業が大変なんですよね

  • KEI 2008年11月08日 17:26

    > あずきさん

    まあ 一人の力では難しいんですけどね。
    でも このログ読んで何かを感じてくれる人がいれば 何か違うかもしれないです。

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