- 名前
- ゆい
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- 自己紹介
- こんにちわ、19歳の大阪に住む大学生の、ゆい、です。まずはお友達から募集です。楽しく...
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nana
2005年03月16日 00:11
私は読んだことないのですが、
『NANA』という少女漫画が人気だそうです。
矢沢あい・著。私も矢沢あいという名前くらいは聞いたことがありますが、よく知りません。ちなみに私の記憶ボックスでは矢沢しん、矢沢あい、矢部美穂が同じボックスに収納されています。
Amazonの紹介文によると、
幸せの名をもつ少女が自らの意志で、運命を、切り拓く…。小松奈々と大崎ナナ…同じ名前を持つ2人の少女が繰り広げる、感動の恋のストーリー! 2人の「ナナ」、それぞれの幸せはどこにある…?
だそうです。あの吉本隆明もが絶賛した『みゆき』と同じようなもんでしょうか。それともマナ・カナに近いんでしょうか。マナ・カナ。二人合わせてナナ。主人公の顔はマナ・カナを足して二で割ったような顔なんでしょう。
『りぼん』で連載しているらしいです。
『りぼん』。私は小学生の時、自分のおこずかい(とはいえ親の金ですが)で買った『りぼん』を妹に見せてあげませんでした。自分の完全なる所有物であってほしかったのです。今、考えれば消耗品でもないのだから見せてあげればよかったのでしょうが、これを見せてしまうと、アイデンティティーの崩壊、思想の変革、イデオロギーの反逆が発生してしまうことになるような気がしたのです。要約すると、ワガママです。お母さんに怒られました。妹は泣いていました。私も泣いていましたが意地でも見せたくなかったので『りぼん』を近所の公園で燃やしました。私はあの時に何かかけがえのない大切なものを無くしてしまったのでしょう。その大切なものというのは『りぼん』なんですが。
NANAの話でした。
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