- 名前
- ゆい
- 性別
- ♀
- 年齢
- 36歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- こんにちわ、19歳の大阪に住む大学生の、ゆい、です。まずはお友達から募集です。楽しく...
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夢を見ました
2005年03月12日 00:25
舞台は小学校時代。
給食を配ってる子供たち。
私も配っています。
今日はパンです、私はご飯よりもパンが好きです。
コッペパンです。
しかし、その大事な大事なコッペパンがなくなってしまいました。
どきどき、がっかり、どこになくなったんだろう。
様々な思いが錯綜する教室。私もその錯綜のなかに入っていました。
簡単に錯綜のなかから追い出されました。
何故か、私がコッペパンを盗んだことになってるらしいのです。
「あいつ、パン好きだし」
「親の金も盗んだことあるらしいよ」
「そういえばこないだ万引きしてたよ」
追い詰められる私。
半泣きの私。
必死にコッペパンを探す私。
自暴自棄になる私。
パンがなければ若手女優を食べればいいじゃない、と毒づく私。
そんなこんなで私はやっとコッペパンを発見しました。
にこにこしながら教室へ向かう私。
汚名返上な私。
名誉挽回な私。
涙を拭う私。
若手女優もおいしいだろうけどね、と毒づく私。
しかし教室は私には地獄図絵、彼らには楽園、そうなっていました。
なんか、しらないけど、どうしてか、クラスのみんなはコッペパンを食べているのです。
「今頃、来られても・・・」
「遅いよね泥棒女」
「ていうか女狐だよな」
私は一人で、号泣しながら四十人分のコッペパンを食べました。
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