- 名前
- callo
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ドキドキさがして ときどき うろうろ・・・
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なにかがおこりそうな、そんな気配がただよってはいるものの、なんでもなかった一日の終わりに
2008年09月30日 21:42
小雨そぼ降る、秋の入り口
傘をさして、自転車を駆る
蕎麦とおやぢの顔を諦め
電車が遅れただの、言い訳を考えつつ
オフィス
すると、N氏、おりいって、という様子で
話しかけてくる
昨夜、異動が発表になり、明日から配置換え、とのこと。
いけすかない、キャリア婆と共に、異なる業務を
担当、とのこと。
婆の代わりは現れるが、自分の代わりは
当面、ない・・・
おいおいおい・・・
そんなこと、勝手に決めるな。
と、今更文句をいっても始まらない。
まぁ、適当に、手を抜いて、
などと思っていたら、Sさんより電話。
音楽構成にMちゃんを推薦しておいたところ、
それは無事、進捗しているという、
某自治体のイヴェント、
興味があるか、と問われ、
ない、などと応えるバカはいない。
雑用でもなんでも、なんて応えていると、
二年前に書いた、黄門俳優の企画、
再度、プロダクションからオファーがあった、
とのこと。
満映の資料をかき集めたこと、
その時、桜の散る府中の図書館から、
仕事中のHさんに、電話したこと、
などを思い出す。
早すぎ、だよな、
時間、たつのって。
かわりばえのしない、
凡庸に終始する毎日とは裏腹に、
どことなく、
まぁ、なんでもいいや、なんて、
こちらの、らい惰な心境の頃合を
見計らったかのように
ひたひたと、
忍び足で、
やってくる、
変革の、予感。
どこをどうされたいわけでもなくて、
けど、間違いなくやってくる、
そんな日のことを
そ知らぬ顔で
待ち受ける、ボクの顔
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