続･人生やっぱり、顔がすべて・・・

お金は、使わないでいると
減らないな。

使おうと思って、小銭を持っていたのだけれど。

今日で、三日、おやぢの顔を、見ない。

ヲトメ三号さん、Ｔくんに、振られたんだろうか？
どことなく、元気なく、眼中なかった人間の言葉に、
空ろに頷いてみたり、
１００均ローソン、行きますよ、という言葉に、
なんだか、慌てて反応してみたり。
ベッドの中で、何か、起きていたりして・・・

派遣女史、ゴミ箱娘の、露骨な悪口を、言い始め、
あぁ、やっぱりこの子も、群れてしまうのか、と思いつつ
耳に入る言葉を流していると、
ゴミ箱娘と、セックスをしている（らしい）相手、という男の素性やら、
口性ないオバたちの口から漏れて来て、
どうやら、彼女たちにとってネットが契機の恋愛って
タブーであるらしい。
まぁ、そういいたくもなる、自意識過剰娘の相貌ではあるが・・・
彼女たちがもし、自分の仕事にプライドを持っているならば、
そんなことよりも、自分たちの仕事を貶めていることを
論難すべきであろうに。

エネルギーなんて、そうやって容易く、消えていっちゃう。

今日も、パソコンに、字を認識させているうちに、仕方なく夕方がやって来る。
婆、それとない拒否に、気づき始めているのか、
派遣女史のみ、本社に呼ばれる。

後は、お茶を濁す。

橋本治　珍しく、小説
「蝶のゆくえ」
の中の、浅茅ヶ宿
いったい、このどこが、「雨月」の世界につながっていくものやら

帰宅の途上、「人はなぜ「美しい」がわかるのか」
何年ぶりだろう、借りる

茅ヶ崎へメール
明日、明後日、フリマにて多忙
週末の、板橋での呑み、ほぼ消える

内閣支持率、自民党支持率　いずれも回復

もし、飲み屋で二人の男が口論をしていて、
片方が、小沢某、もう片方が、麻生某、と、瓜二つの顔であるとして、
お互いが自説を曲げず、論難しあい、
正当性を主張している、として、
いきなり、どちらを支持するか、あるいは信じるのか？と尋ねられ、
まあそれなら、多少は人相がまともに見えなくもない、麻生某に、
遠慮がちに旗をあげている・・・
っていうところだろうか？

やっぱり、人生顔だ、ここでも。
性犯罪者・小泉だって、そうだった。
いくら、福田より低い支持率、なんて言われても、
未だに半数近くの日本人が、新宰相とあの政党を支持し続けているなんて、
やっぱりこの国の、一番の問題は、
実際に目の前で起きている、犯罪にも等しい政治的乱脈を
どうとも思わない、民度の低さ、ではないだろうか？

･･･一緒に、沈没したくねえな、そんなひとたちと・・・